ローリング・ストーンズのブラックアンドブルーを聴いている

さっくり浅めのディスクレビュー5枚目はローリング・ストーンズのブラックアンドブルーです。

ロニー・ウッド加入後の一枚目。

ホットスタッフのギターリフがコーラスとワウっぽい音作りでそれまでになかった感じしますね。ファンクやディスコに接近している曲。

わたしハンドオブフェイトめちゃめちゃ好きなんですよ。なんでだろうね。ギターリフに乗っかるミックのボーカルにうぎゃーってなる。あとギターソロの音色がもうねドンピシャに来る。

好きなものだと解像度上がるの恥ずいね。

実際私的ディスクレビューの側面は強くて資料は極力読まないで、書いている現在の自分の耳がどう感じて心がどう受け取るかを書き留めているので、なんか参考にならなかろうと思います。すみません。

レゲエやっても何やってもストーンズとしてしっかりハマってて良い時期。それとビリー・プレストンの鍵盤が良いアクセントになっています。

喧騒の後の円熟みたいなものを感じます。まあ今現在からみるとまだまだ若い時期なのでとんでもない長いバンドですよね。ローリング・ストーンズはべガーズ・バンケットからロックアルバムとしての名盤連発しているので歳取り始めから改めて聴くと発見がありそうです。

さて次回のディスクレビューは最新のポップスに大接近という事でテイラー・スウィフトのトーチャードポエッツデパートメントにします。何故かってそりゃだいすきだからですw

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