#3記憶は曖昧
忘れたくないことも人は忘れていく、記憶は薄れていく。
その瞬間を切り取って、記録に残していこう。
15才の息子(彼)が幼稚園の頃は、記録に残すことはあまりしないようにしていた、それよりも大切なことはなんだろうと問いを立てていた。
“この表情は今しかない”
だからこそファインダー越しではなく、
今ココを目に焼き付けて、その時感じる思いや感動を見逃さず、感じることを大切にしてきた。
在り方は変わらなくても、忘れたくないことがある、ならば文章を残しておこう。
そんな想いでこのnoteを書き始めた、毎日更新すると決めて3日目、今だからできること、大切なこと。
彼は、学校が終わるといつも大きなリュックを背負って練習へ向かう、そこにわたしは意思を感じる。
中に入ってるのはボールやシューズ。
今日も練習に行き、夜7時過ぎに帰ってきたが、駅で揚げたて唐揚げを購入し、そのまま自転車をとってすぐに自主練に行った。
夜ご飯は全部終わった9時以降に改めて、それまでにわたしは準備しておく。
その時間に感謝しながら。
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今日はタイトルに書いた“記憶は曖昧”の話をしようと思う。
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