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#10 母親としての敏感期をしっかり生きる

子どもがまだ一人では何もできない幼い頃、生まれながらに持つ美しい感性を大切にしていきたい。

何故こうなるんだろうと感じる心に丁寧に寄り添う。

母親は、やり方をゆっくり教えるとの違いをちゃんと理解しておく。

《センスオブワンダー》
カタツムリってどうしてこんな動きをするんだろう?という子どもの素朴な疑問に対しては

こういう理由でこんな動きをするんだよ、と教えるのが答えではない。

子どもはいつも、生き生きとして新鮮で美しく、驚きと喜びと感激に満ちあふれている。

その美しい世界に自分がなる。

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子どもが運動の敏感期になった時には、「自分で!」とやってみたいことで溢れてる。

お母さんがやってしまうのではなく、

自立したい願いを見てとれる母親でありたい。

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