ヒューマノイド、2023年生産開始予定
先日のネットで見つけた記事
https://lowcarb.style/2022/03/29/tesla-bot-optimus/
最近、何かと話題のイーロンマスク氏が
ヒューマノイド『オプティマス』を
2023年に生産開始予定という記事。
もぉ、笑ろてまうやろー!
って、テンアゲでした!
一昨年、正に!
仮面ライダーゼロワンの世界観で描かれた
人間の仕事をAI搭載のロボット、
ヒューマノイドが代わりにする。
と言う世界観の物語。
人間が踏み込めない危険な作業場での
仕事もさる事ながら、正確精密な手術を行うドクター
情に流されない絶対判断の弁護士、
人を笑わせる芸人、後継ぎ問題を抱えている
寿司屋の職人…などなど
もう、映画やアニメ、特撮ドラマの世界の話じゃなく
現実として起きている話。
数年前から今、人間が行っている職業の
9割はAIがやるようになり、
人間が職を失うって話を聞いたり、
2030年には、お手伝いヒューマノイドが
一家に一台、いきわたるであろうと言われている。
今現在も既に、日本一のスナック街のママたちの
聞き上手技術を分析した
相談チャットボット「よしこ」なるAIロボットが
11万件を越える相談件数を請け負っており、
今も尚、利用者が増えていっている。
https://robotstart.info/2021/07/08/ai-yoshiko.html
今や、日常的に使用しているスマートフォンやパソコン、
テレビとか家電製品にもAIが少ならず搭載されている。
記憶も、脳で覚えている事より
スマートフォンやパソコンに画像や動画として
保存されている事が、当たり前となってきていたり...
先程の記事の中でも、
イーロンマスク氏が述べていた話に
”いつか人間の脳の能力や、
個性をヒューマノイドにアップロードする事は可能である。”
と、答えていたり、昨年BSの放送大学にても
東京大学の発表にて、現在柔らかいモノにも
半導体を載せ使用が可能となった事による
『時空間転送産業』に取り組んでいると発表。
時空間転送産業とは、別の場所にいるアバターに
自分の脳波を転送して仕事をしたり、
娯楽を楽しんだりとの説明内容だった。
今シーズンより始まった日本テレビ系 ドラマ
「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」にても
2050年のシンギュラリティ(科学技術の終焉)について
取り上げられていたりと、何かと無視できない状況。
https://www.amuse.co.jp/topics/2022/03/post_176.html
人間は、半導体を生み出した事により、
急速に便利な科学技術の進歩
そして沢山の道具を作り出してきてはいる。
しかしながら、
昨今のウクライナとロシアの戦争や、
身近なところでも、他者への誹謗中傷、
いじめ、はぶり、妬みや恨み
極端な表現では、暴力や財力による恐怖、
他者を制圧したり、
相手との比較を気にしたり
相手より自分が優位に立とうと
揚げ足の取り合い、マウントの取り合い
主義主張のぶつかり合い…etc
しょーもない、
人の争いがホントに絶えない。
どんだけ技術が進歩しても、
人間の根本的なところは何も進化していない。
人間のIQは、アインシュタインや、
ソクラテス…などなど
歴史に名を残している先人達は
およそ280前後と言われている。
AIは、その1万倍。
人間が想像も出来ない発想や
クリエイティブ、チームプレイを
行っていくと思われる。
いよいよ迎えるヒューマノイドとの世界
人間とヒューマノイドは共存となるのか?
それとも、支配される側になるのか?