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Noteはじめました🎹ピアニスト - 小林浩子

ご覧いただき、ありがとうございます♪
ピアニストの小林浩子と申します。

Noteで書いていきたい内容について掲載させていただきます。

①伴奏音源について
②4スタンス理論について

①伴奏音源について

アンサンブル、ソロ、伴奏問わずさまざまな形態で今まで色んな方と演奏させていただきました。

母校である昭和音楽大学で声楽の伴奏研究員を3年間務め、また八戸イカール国際音楽祭のアシスタントとして6年間、弦楽器のソナタ・協奏曲・トリオの経験を積ませていただきました🙇‍♀️

弦楽器、管楽器問わず、特にヴァイオリン、コントラバス、サクソフォン、フルート、クラリネットのレパートリーは学生さんが通る主なものはほとんど演奏してきました。

こちらのNoteでは、それらの作品や声楽の主なレパートリーの伴奏音源を少しずつアップして(もちろんテンポ感や解釈はあくまで個人の感性になりますが)、
練習のときに伴奏を付けたい!という方に利用していただけたら嬉しいです🌸


②4スタンス理論について

人間の骨格のタイプは大まかに4つに分かれており、身体の使い方が大きく異なるという理論です。

私は2019年より、レッシュプロジェクトマスター級トレーナーであり、ピアニストの泉谷地春先生のピアノレッスンを今も受け続けています。
また、並行してリポーズトレーニング(身体を自身で緩める体操)も取り入れ続けています。

「スポーツ界で有名な理論だよね」とおっしゃる方もたくさんおられるのですが、泉谷先生が世界で初めて「音楽」の分野にこの理論を取り入れられ、今では多くの演奏家・プロオケの奏者さん、音大の教授や講師の先生方に広まってきています。

身体のタイプが違うと、音楽そのものの捉え方やテンポ感が微妙に異なったり、持っている音色が異なったり、練習する順番や時間の使い方まで違ったり……

また、日頃がんばって生きている(笑)私たちの身体の疲れや歪みを、自身で取り次の日に疲れを持ち越さない…そして「体幹」(=軸)を自身で整えることができる理論です。

また、楽譜に「忠実」な演奏をするために自分の身体や音色の特性を知ることで、より作曲家の意図に近付けると感じています。

そんなお話を少しずつ更新していきます♪
是非またお立ち寄りください🙇‍♀️✨

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