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愛と哀れみは違う
今日もあなたの心に癒やしを届けます♡
こんにちは!
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙です。
私には大切な家族がいます。
その家族のことを思う時、
私は一番感情が揺れ動くし、
一番自分を責める原因になったりする。
今はみんな大切な家族は名古屋にいて、
距離的に離れているのですね。
そうすると、
どうしても家族の力になれない自分の不甲斐なさとか、
自分の力不足に、
悲しい気持ちになったりもする。
それこそ、
一番自分の無力さを感じるのは、
自分の力ではどうにもならないことが起こった時。
大切な家族が病気になったり、
大切な我が子がいじめにあったりしたとき、
自分の非力さに涙が出てくる。
でも、
自分の力ではどうにもならない。
だからこそ、
自分のことを心底責めたりもする。
そういう人って、
多いんじゃないかな?って思う。
でも、
今回私はとっても悲しいことを経験して、
そのときに、
人を恨むでもなく、
悲しみに明け暮れるでもなく、
「神様だったら、何て言うかな?」
って考えた。
すっごい唐突だけど、
神様目線で考えてみたんだ。
あまりにも悲しくて、
自分の力ではどうにもならなくて、
理不尽で、
不甲斐なくて、
悔しくて、
涙がポロポロポロポロ流れて
止まらなかったとき、
私は本気で考えた。
その子の幸せを。
その人たちの幸せを。
私一人のエゴではなく、
本気でベストな方法を考えたかった。
その時信じなければいけないのは、
自分の感情から出てくる安易な言葉ではなく、
神様目線の言葉が必要で、
「ぜったいこの子なら大丈夫」
っていう、
絶対的信頼で
目の前の子どもを見ようと決めた。
「この子はかわいそう」
という哀れみではなく、
「この子なら大丈夫だ」
という絶対的信頼でその子を見る。
きっと世の中のお母さんたちって、
それをしているんだなと思う。
哀れみ、
ではなく、
愛。
愛、
からの、
言葉、
行動。
「あなたなら大丈夫」
「私の子どもだから大丈夫」
「私のもとに生まれてきてくれたのだから、
それだけでもう大丈夫」
そういう信頼のもとで、
すべてが動いていけたら、
きっと、
大丈夫なんだろうな。
今回私はとっても悲しいことがあって、
涙が出るくらい悲しくて、
そして、
その子のことが可哀想だと思った。
でも、
そうじゃない。
本当は、
その子は、
それを乗り越えるだけの力がある。
だから、
ここに生まれてきてくれたのだと。
絶対的な信頼のもと、
私は私のできることを
精一杯やろうと決めた。
敵を倒しにいくでもなく、
敵を罵倒するでもなく、
ただたんたんと、
自分のやるべきことをやる。
こんなに自分の腸が煮えくり返ることって、
自分のことだけでは、
ない。
大切な人が傷つけられることほど
悲しいことはない。
それがもとで、
戦争だって起きる。
でも私は、
腸が煮えくり返るときこそ、
概念をひっくり返すチャンスだと思う。
思おうと決めた。
綺麗事ではない。
本気の覚悟だ。
「私は私の人生を生きる」
「まずは私が幸せであること」
「そうしたら必ず、この世界は平和になる」
その覚悟で今を生きる。
それがその子の幸せになると信じているから。
私のやるべきことは、
今目の前の子どもたちがハッピーな場所をつくること♡
それが私の一番の幸せだから^^
今日も私はあなたのことを待ってるよ♡
安心してイリスに来てね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日もあなたが笑顔で笑っていますように♡
ありがとう♡大好きです
イリス〜虹色の家〜
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙でした!
Have a nice day!