空に引かれる一直線。それに魅了されるのはなぜなんだろう。
先日、「飛行機雲ができる理由」のミュージックビデオが公開された。
集合写真のような1枚がとても印象に残る。セットがどことなく昭和の雰囲気でお洒落。
そしてこの1枚を見たとき、僕は嫌でも「渡邉美穂の卒業」を意識してしまった。
そんな情緒で見始めた映像。
いや、思っていたより何倍も最高じゃあないか、、、、、、?
そんなわけで、今回は個人的な感想とか、気づいたことなんかを書いてみる。普段はあまりこんなことをしないのだけど、この曲はなぜか「書こう」と思った。
・歌詞
まだ曲自体は公開されていないけど、MVが出るとすぐに歌詞も出てくる(?)のが有難い。曲を聴きながら、秋元康先生は良い歌詞を作ってくれるなぁと勝手にエモくなっていた。
「飛行機雲」といえば、日向坂にはもう1つ登場する曲があった。
どこまでも真っ直ぐ続き、そして空にその軌跡を残す。そんなイメージが飛行機雲にはある。でもこの曲では、また違った意味が付与されている。
「飛行機の涙」は
最終的にはここに繋がる。
空を見上げる「僕」と、その高い空を飛ぶ飛行機、すなわち「君」との距離がいかに遠いのかが描かれている。
そして、サビの歌詞にある
「気づかないうちに涙を流してしまう」という、単純な悲しみや悔しさではない、情緒の動きというか、そんなエモさを感じる。
・映像を見て
さて。変なかっこつけは抜きにして、個人的に目が止まったシーンをそれとなくつぶやいてみる。
まず、映像の中でメンバーの髪型が次々と変わることに最初は驚いた。
「陽だまり荘での日常」がテーマだから、毎日同じ髪型だとたしかに不自然だ。見事な演出。
というわけで沢山可愛い髪型を見れてHappy!なのだが、特に目が止まったのは
良い……………………………
あとは最初に書いたけれど、「卒業」をそれとなく意識したシーンが多いな、と個人的に感じた。
カメラを持った小坂菜緒が写真を撮る、というのは「自分がお休みしている間に回収できなかった思い出を集めている」ということなのかな、と想像してみたり。その1枚目が渡邉美穂、というのはそういうことなのかな、と。
みんながピースやポーズを決めている中、電話をかけるという1枚なのは「じゃあね」「またね」なのかな、とか。
最後に小坂を連れてくるこのシーンは、やっぱり美穂じゃなきゃだめなんだよな、とか。
でもやっぱり最高の笑顔。
さっきの「思い出の回収」に話を戻すとして、
こういう日常の1枚とか、通りすがりにパシャリとか、僕も好きでよくやるなぁと共感してしまった。何気ないけどこういうのがいい。
好きといえば
このシーン。
「女の子同士の身長差」って見てて萌える。なぜかは分からないけど。
#共感した人はいいね
・写真で一言(違)
ミクチャン!?アシガデスギダヨ!?(タイツでした、残念なことに)
一番好きな小説なのにタイトルがわからないやつ。
両手でそっと捕まえて逃がしてあげるやつ。窓じゃなくてドアだけど。
右端で面白い動きするのやめて。
佇まいと仕草がお嬢様すぎる人。
このラジオと部屋の雰囲気とこの後のフィーバー、完全に「真夜中のあの人」じゃない?(笑)
久美×美玖、だいすこ〜
#スクショ下手すぎ
#動き多すぎて無理
#0.25倍速でも敗北
左端の緑の人ツボすぎて、多分1番見返した気がする。なんやこのポーズ。
お、おぢさん、、、、、(ごめん)
左から3番目の人の衝撃的な髪型(失礼)、でもなんか似合ってる。
みんな文句言ってるけど、この後の人の方がもっと電話長い気がするんだよなぁ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*パァ~
そして今日もとしふぃ。
とってもいい作品でした。また沢山見ます。
それでは、本日はここで。
ありがとうございました。