アイドルのオタクをしながら思ったこと。
日向坂の怒涛の2日間のミーグリが終わった。
そしてそれは、渡邉美穂と本当に「最後の」挨拶になるということだ。
多分(現在17:50)最後のブログ更新はまだだろうけど、直近のブログで言っていたことはまさにその通りだな、と改めて思った。
アイドルに対する応援の形には色んなものがあるし、正解は1つじゃない、と思う。
不正解はあるけど。
シンプルに、直接想いを伝える。
でも勘違いしてはいけないのが、自分の伝えたいことを何も考えずにとりあえず伝えて良い、ということではない。
相手だって人間だし、それなりに関係性がないと伝えられないことは多々ある。特にいじり系。
というかそんな事、アイドルから注意される前に自分で気づけよって話なんだけどね。
上述した「不正解」の例ですね。
さらに言えば、「直接会いに行く」は「応援する」の中でも序の口に過ぎない。
と言っても本当にその後やることは様々だと思う。なにより「そこまでやるかどうか」を他人に押し付けるのも間違っている。
「本当に好きなら誠意を見せろよ」という言葉(?)があるけど、その「誠意」にあたる部分が「直接想いを伝える」ことで、その先に行く、行きたいと思うのは一部の人だと思う。
「オタクならこうであるべき」「推しに対してはこうするべき」という信念、理想は人によって違う。だからこそ色んな応援の形が生まれると思っている。
あまり周りを気にしながらオタクをしていると、本当の自分を見失ってしまいそうだ。
もちろん「ゆくゆくはこうなってほしい」とみんなを引っ張ろうとすることは否定しない。
人を変えるにはまず自分を変えないとならないけど、人はそんな簡単に変わるものでは無い、と痛く実感するかもしれないが。
と、色んなミーグリのレポを見たり他推しの話を聞きながら思いました、という話。
まとまりがないなぁ…
ひとまずこれにて。ありがとうございました。