ジェットストリーム ミスターロンリー 遠い地平線が消えて(拡大版)
学生のころよく聴いたFM東京の番組です。ナレーションは城達也さん。
小さいころの夢はパイロット。玄界灘の上空を飛ぶジェット機を見上げながら、いつか大空を飛んでみたいと思っていた。防衛大学校へ入るため中学生になって猛勉強?したら近視になって挫折しました。その名残か今でも飛行機は好きです。
タイトル写真のレコードは1985年発売のジェットストリームのレコードです。当時18歳。今でもたまに聴いています。心穏やかに安らげる曲。
城さんの放送は1967年から1994年までです。最終回は聴いた記憶があります。彼女にふられた夜もこの番組を聴いているとすぐに眠れました。笑
ラジオ番組は深夜0時からの放送で、ミスターロンリーをBGMにしてこんなナレーションで始まります。
城さんの低い声が渋くてかっこよかった。そして、詩のようなこのナレーションもすごく好きでした。
そして城達也さんのプロ魂がまたすごいんです。
こんな記述があります。
今この詩を読んでみると、こんなことを感じます。
星の数ほど人はいるけれど、そんな人のなかにも気になる人はいます。
そして風のように自然に心を開けば、
その人の光と影に消えていった星の物語も聞こえてきます。
地平線の上にみえる現実の世界も、
地平線の下にある心の世界も。
さて、あなたはこの詩に何を感じましたか。
実際の音声はこちらをどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=jc6z3G1GWNg
BGMで流れるミスターロンリー、この原曲もいいので聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=B4rmQKVGEIY
エンディングのナレーション。
当機はまもなく福岡空港へ到着いたします。
今回のフライトはいかがだったでしょうか。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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