自己効力感を身につける方法
自己効力感は、心理学者アルバート・バンデューラによって提唱された概念。
英語では『self-efficacy』と表されていて、成果を出すために必要なコトを自分ができるかどうかの自信のことを示す。
人が成果を出すためには、2つのコトが必要といわれている。
1つ目は、これをすれば成果がでるという「成果に対する期待」
2つ目は、それを自分はできるという「自分自身への期待」
どんなに成果に対して期待があったとしても、自分だったらできるという自信がなければ、行動を踏み出すことは難しくなる。
つまり、行動するには、自己効力感を高めるといいらしい。
では、どうやって自己効力感を高めるのかだが、自分の実績を見てもらえるようにすることが一番はやいと感じている。
どんなに自分はできると主張しても、人は客観的な視点を欲しがるものだ。
それを示すのに、電子書籍は有効的だと感じている。
先日、とある案件を募集されていて、複数人が手をあげた。そこで、何をしていたかを示すのに、情報発信しているオウンドメディアと電子書籍を示したところ、関心を持っていただけた。
たまたま先方が欲していた経験と合致したことや、社交辞令があるにせよ、「すばらしい実績をお持ちですね。」と言われると、その言葉をいただけただけでうれしくなった。
もし、自己効力感、自分はあまりないと感じているのであれば、実績を人に見てもらえるような形で表現することで、自分のキャリアを見直せることができる。
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