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CPALL 2021Q2決算 CAGR 売上:3.74% EPS:-12.58%
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決算短評
売上 前年同期比
107.35%
売上 CAGR 年平均成長率
3.74%
EPS 前年同期比
75.00%
EPS CAGR 年平均成長率
-12.58%
売上はかろうじて前年同期比プラス成長◯
EPSは前年同期比から25%ダウン❌
2016年からのCAGRで見ると、売上は微増。コロナショックがある中でこれは立派だと思う。
EPSは割ってしまってる。
年次決算を見ると、2020年は影響を受けたことがわかる。
純利益、売上高、何れも19年度を上回れていない。
EPSは2019年をピークに下落をたどっている。
配当は底まで高い水準ではなく、概ね3%以下で推移している好銘柄。
売上の四半期推移を見るとでっ込み引っ込みはあれど概ね右肩上がりの線が引けるような伸びをしている。
反面、EPSは振れ幅が大きく利益になにか外的要因が影響するのか疑問が湧く。
売上の前年同期比推移は、概ね105%から95%前後を推移し、コロナショック時でも88%までの下落で耐えている。
EPSは直近1年間は振れ幅が更に大きく、前年同期比46%から60%台まで下落したことを示している。
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