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【バンコクの美味しいアジアンレストラン大図鑑】第2巻


はじめに


どうも、きーきあっです。

今回お届けするのは【バンコクの美味しいアジアンレストラン大図鑑】の第2巻でございます。
ちなみに第1巻はこちら。

こちらは【〇〇大図鑑】と称してバンコクの色々なジャンルのものを紹介していく記事でございまして、今回はバンコクで食べられるアジアの様々な美味しい料理を紹介します。

名前からしてちょっとピンとこないジャンルかもしれませんが、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどアジア諸国の料理をイメージしていただければと思います。
また、この辺のジャンル分けはざっくりやってますので、日本とか中国だってアジアじゃないかってツッコミはしないでくださいね。
なんとなくで分かっていただけるととても嬉しいです。

そうそう、店名の前に【超絶】が付いているのは、超絶おすすめという意味です。僕が絶対の自信をもっておすすめできるお店ということで、ハードルを無駄に上げて紹介しているので、特に注目してみてください。

※ここに載っている情報は来店時のものですので、営業時間や定休日、料理の値段などが現在と異なることがあります。予めご了承ください。

Sindosegi(ซินโดเซกิ)(韓国料理)@サイアムスクエア


こんなお店

サイアムスクエアにある高級系韓国料理店。
ウリは熟成肉を使った韓国風焼肉ですが、それ以外の一品料理も美味しくそして映えると評判で人気のお店。
ちなみにオーナーはタイで有名な芸能人。

店内の雰囲気&メニュー

こちら店内の様子。テーブル同士の間隔は余裕があり、ゆったりとした雰囲気。

メニューはタイ語、韓国語、英語表記で写真付き。
焼肉がメインですが、それ以外の一品料理も充実しています。

注文を済ませると、焼肉用の鉄板がセットされ、またサンチュやタレが運ばれてきます。
韓国料理店は店員さんが焼いてくれるので楽でいいですよねー。

こんな料理を食べてきた!

ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずは韓国料理ではお馴染みのこちら。パンチャンです。
もちろんこの店も無料で、またお替わり自由です。

内容は、キムチ、大根の酢漬け、サラダ、ポテトサラダです。

あと、プロモーションか何かでこちらの水キムチも無料でした。
無料だったからいいんですけど、個人的には普通のキムチの方が好き。

そして待つこと数分、注文した料理が運ばれてきました!

まずはこちら。サムギョプサルです。値段は350バーツでした。

そしてこちらはおすすめだというホルモン系のお肉。
値段は失念。

そしてこれらの肉を店員さんが丁寧に焼いてくれます。

あとは焼き上がったものをひたすら食べるだけ。

まずサムギョプサルは熟成肉だけあって、噛むと脂と旨味がジュワーっと口の中に広がります。これは美味しい!
岩塩、わさび、粒マスタードとタレが3種類付いてくるのですが、正直タレなしでも十分美味しいです。

一方、お店オススメのホルモン系(シマチョウなのかな)もホルモンならではの食感が楽しく、これまた美味しいです。
ただ、僕的にはサムギョプサルを推したいかな。

続いてはこちら。シグネチャーメニューでもある
「Deroc Pork Fried Rice」です。値段は295バーツでした。

四角い鉄板の上に載ったチャーハンは量がたっぷり。2人前以上はあります。
店員さんがかき混ぜてくれてから食べるのですが、なるほどシグネチャーメニューだけあって美味しい!
キムチチャーハン的な感じで程よい辛さです。

そしてもう1品。
「Potato Deep Fried Pizza」です。値段は225バーツでした。
いわゆるチヂミ的な感じですが、中央のガーリックマヨネーズを付けて食べるのがちょっと変わってました。こちらも悪くなかったです。
ただ、運ばれてきたのが後半でかなりお腹いっぱいの状態だったので、前半に食べていたらもっと感想が変わったかも。

と、ひと通り食べ終わったところで運ばれてきたのがこちら。
ライチのシャーベットドリンクみたいなやつで、口の中がさっぱりしました。
こちらはサービスです。

先ほどのシャーベットドリンクでさっぱりしたのですが、やっぱり今回もあります別腹タイム。

タイティーのビンスです。値段は不明ですが、とにかく大きかった。
十分お腹いっぱいの状態で運ばれてきたので、果たして食べられるかと心配になりましたが、これが食べられちゃうのが不思議。

ということで、ここまでの料理を妻と2人でしっかりと完食です。

きーきあっメモ

いやー、美味しかったです。今回はサムギョプサルを食べましたが、他にも美味しそうなお肉があったし、またチゲとか気になる一品料理もあったので、また来てみたいなあと思いました。
お値段的には決して安くないと思いますが、その価値はあるんじゃないかな。
今回は単品で注文しましたが、お得な(多分)セットメニューもあったので、そちらを頼んでもいいんじゃないかなと。

僕達は土曜日の昼前に訪れたのですが、店を出る時には空席待ちのお客さんが何組もいたので、早めに行くか予約をするかが良いと思いますよ。

ということで、韓国料理好きは要チェックです!

※最新来店日:2023年8月

基本情報

店名:Sindosegi(ซินโดเซกิ)
場所:Siam Square Soi 7, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSサイアム駅から徒歩4分
電話番号:080-915-6417
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/SindosegiThailand


Vie Ha Long(ベトナム料理)@プンナウィティ


こんなお店

プンナウィティの商業施設【トゥルーデジタルパーク】の中にあるベトナムレストラン。

自宅からもっと近いところに色々ベトナムレストランがあるはずなのに、何故かプンナウィティまでやってきてしまったのですが、遠くから足を運んだ甲斐があったなあと思ったので紹介します。

ちなみにトゥルーデジタルパーク自体初めて来たのですが、めちゃくちゃ大きくてびっくりしました。

店内の雰囲気&メニュー

こちら店内の様子。レストランというよりカフェっぽい雰囲気。
こじんまりとしてますが、いかにもベトナムレストランって感じの装飾が施されています。
ちなみに店の外(といっても建物の中ですが)にも席があります。

メニューはタイ語、ベトナム語、英語表記で写真付き。
フォーをはじめ、一般的なベトナム料理は揃っているのではないかと。
値段はまあ普通かなってところ。

こんな料理を食べてきた!

さて、ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
「Marinated minced beef wrapped in betal leaves on grill」です。
値段は160バーツでした。
牛ひき肉をハーブに包んで焼いたものですが、ハーブの香りも良く美味しかったです。

続いてはこちら。
「Water fern cake with grilled prawn」です。値段は190バーツでした。
見た目でも名前でもいったい何だこれはって思うかもしれません。僕もそう思いました。
小皿の下はココナッツミルクを蒸したものになっていて、その上に海老を細かく刻んだものと薬味みたいなものが載ってます。
タイのお菓子で「カノム・トゥアイ」というのがあるのですが、それのベトナム版しかもスイーツじゃなく前菜バージョンって感じです。
海老や薬味の味とココナッツミルクの風味の組み合わせが面白い料理でした。

ちなみにベトナム語では「BANH BEO」というそうです。

こちらは
「Grilled marinated chicken serves with deep fried sticky riceballs」です。
値段は200バーツでした。

タイ料理でいうところのガイヤーンです。
変わっているのが、もち米を揚げたものが添えられているところ。
これがモチモチ&サクサクの食感で面白かったです。
鶏肉の味付けもよく、また肉も柔らかくこれまた美味しかったです。

そしてもう1品。
メニューの中で一番これが気になったので思わず頼んでしまいました。
「Shank beef curry stew with croissant」です。値段は225バーツでした。

カレー風味のビーフシチューをクロワッサンと一緒に食べるという、果たしてこれはベトナム料理なのかと疑問に思う料理です。

これが美味しい!確かにカレーでもあるしビーフシチューでもあるし、そして確かにこれはご飯でもナンでもなくクロワッサンが合う!

個人的には今回頼んだ料理で一番のヒットでした。

そして恒例の別腹タイム。
あれだけ食べたのに、今回もしっかりデザートを食べてきました。しかも2品。

まずこちらはキャラメリゼしたバナナを添えたココナッツアイスクリームです。
値段は185バーツでした。

バナナも美味しいのですが、ココナッツアイスが絶品!
ココナッツアイスも店によって味が違いますが、ここのは美味しかった!

そしてもう1品はこちらもバナナ。
バナナをボール状にして揚げたもの。値段は110バーツでした。

バナナに衣をつけて揚げただけなのにって思いながら食べたのですが、これが意外にも美味しい!
メープルシロップをかけるとうまさ3倍増です。

ということでデザート2品まで妻と2人でしっかりと完食です。

きーきあっメモ

料理はどれも美味しかったですが、途中にも書いたようにカレーシチューがとても気に入りました。
僕がカレー好きというのももちろんあるのですが、これが美味しくて。
タイのベトナムレストランでも見かけないし、そもそもベトナムでも見たことがないのですが、ベトナムでは普通に食べられる料理なのかな。だとしたらベトナムでも食べてみたいな。

それはさておき、場所がプンナウィティということでちょっと遠いなって思うかもしれませんが、実際距離はあります。
それでもBTSで行けますし、駅からも徒歩圏内なので、気になる方はぜひ!
トゥルーデジタルパーク自体が面白いので、そちらも併せてぜひ!

※最新来店日:2023年9月

基本情報

店名:Vie Ha Long
場所:101True Digital Park, 3rd. floor, Sukhumvit Road, Bang Chak, Phra Khanong, Bangkok 10260
アクセス:BTSプンナウィティ駅から徒歩6分
電話番号:086-066-7830
営業時間:10:30-21:30
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/viehalong1995/?locale=vi_VN

【超絶】Le Dalat(ベトナム料理)@アソーク


こんなお店

スクンビットソイ23にある一軒家タイプのベトナムレストラン。
アソークという場所にありながらも敷地が広く、雰囲気が最高。
敷地に足を踏み入れただけで、これは期待できるなって思ってしまったのですが、その直感は見事に当たりました。

ちなみにプロンポンの【エムクオーティエ】にも支店があり、数年前に訪れたことを思い出したのですが、両方訪れた今なら言えます。
行くなら絶対にこちらです。

店内の雰囲気&メニュー

いつもならここで店内の様子をお届けするのですが、その前にまず店の入口から。
奥は駐車場になっているのですが、もうこの入口だけでワクワクしちゃいます。

店の前にはちょっとした庭みたいなものがあったり。

店の中に入ると手前側にウェイティングルームがあります。
実は開店時間の少し前に着いてしまったのですが、こちらに通してもらい準備が出来るまで待たせてもらいました。

改めてこちらが店内の様子です。まあシャレオツ。

こちらがメニューです。タイ語、ベトナム語、英語表記で写真付き。
値段的にはこの雰囲気ではそのくらいしますよねって金額でした。

こちらはドリンクメニュー。ビールやカクテルなどのアルコールメニューもありました。

こんな料理を食べてきた!

ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
前菜の盛り合わせです。値段は480バーツでした。

妻と前菜系はどれにしようかと話したのですが決まらず、だったら色々載っているこれにしちゃえということで注文したのですが、思ったよりも量が多かったです。
これは2人で食べる量ではないです。4人くらいで丁度よいのかなと。

ただ味は抜群。生春巻、揚げ春巻きなど種類も色々ありましたがどれも美味しかったです。

続いてはこちら。ブンチャーです。値段は300バーツでした。

ベトナムの麺料理といえばフォーをイメージする人がほとんどだと思うのですが、このブンチャーも麺料理です。
中央の豚肉が入ったタレというか汁というか、そちらにライスヌードルをつけて食べる、いわばつけ麺のような麺料理。

僕がつけ麺好きというのもありますが、このブンチャーが大好きなんです。
しかし、麺料理=フォーという考えが妻にはあるようで、毎回フォーを注文する機会が多く、なかなかブンチャーを食べられないんです。

でも、今回は妻が「フォー・・・」と言い出す前に、僕がブンチャーを食べたいと猛アピールし、食べることができました。

これが美味しい!炭火焼きの豚肉の香ばしい香りと肉の旨味、そして甘辛なつけ汁。最高です。
改めて僕はブンチャーが大好きなんだと再認識でき、大満足でした。

続いてはこちら。
「Goi coc(Wild Vietnamese apple sald)」です。値段は300バーツでした。

本当は別のサラダを頼もうとしていたのですが、店員さんがおすすめだ、しかもこの時期にしか食べられないと強く勧めてくるので頼みました。

青りんごのような野菜が入ったサラダで、初めて食べた気がします。
味付けはタイのヤムをもう少し辛さ控えめにした感じで食べやすかったです。
海老煎餅と一緒に食べるのですが、これも美味しかったですよ。

そしてもう1品。メイン系の料理として頼んだのがこちら。
「Ga roti(Indchine roast chicken)」です。
フレンチフライとサラダが付いて値段は360バーツでした。

フレンチっぽさもありつつ、でも味付けは中華に近いかなって感じでした。
ちょっと甘めの醤油系の味で、どこか懐かしいような。
また、骨から肉が簡単に外れるくらい柔らかかったです。

本来なら別腹タイムといってデザートも食べるのですが、ここまで食べた料理のボリュームがかなりあったので、今回はデザートまでたどり着けませんでした。

それでもここまでの料理を妻と2人でしっかりと完食です。

きーきあっメモ

いやー、どの料理も素晴らしく美味しかったです。
特にブンチャーは、やっぱりこれからベトナム料理を食べに行く時にはフォーではなくブンチャーを毎回頼もうって思うくらい美味しかったです。

お値段的にはまあまあしますが、雰囲気も良いし、それだけの価値はあります。
本当にシャレオツなので、デートなんかで使ってもいいんじゃないかな。

個人的にはバンコクのベトナムレストランでは1番好きかもってくらい気に入ったので、もちろん【超絶】マークを付けて熱烈におすすめします。

ということでぜひ!ぜひ!

※最新来店日:2023年10月

基本情報

店名:Le Dalat
場所:57 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
アクセス:BTSアソーク駅から徒歩13分
電話番号:02-259-9593
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:

Mandalay Food House(ミャンマー料理)@ペップリー通り


こんなお店

ペップリー通りソイ15にあるミャンマーレストラン。この辺りはミャンマー料理店など東南アジア料理店があちこちにありますが、その中でも有名店の1つ。
翌日のW杯アジア予選日本対ミャンマー戦に向けて、ミャンマーを食べてやろうというくだらない考えのもと行ってきました。

店内の雰囲気&メニュー

こちら店内の様子。ミャンマーっぽい装飾が施されてます。
人気店だけあって、お客さんも結構入ってましたよ。

メニューはビルマ語、タイ語、中国語、英語表記とインターナショナル。
そして写真付きです。

こんな料理を食べてきた!

今回食べたのがこちら。
「Mandalay Special Set」です。チキンとポークから選べるのですが、ポークを選んで120バーツでした。

ご飯におかず2品が付いた、ミャンマー風ぶっかけ飯的なセットです。
あとスープも付いてます。

おかずはその日によって変わるみたいでメニューの写真とは若干違ってました。
今回は豚バラのカレー風煮物と、ジャガイモの炒め煮的なやつでした。

どちらもしっかり目の味でご飯がすすみます。
ミャンマー料理は油を多めに使うものが多く、それが苦手って人もいますが、でも胃もたれするほど重くはないしご飯がすすむので僕はミャンマー料理が好きです。

こちらのお店の料理も例外ではなく、ご飯が進む味でしたよ。

続いてはこちら。「Tea leaves Salad」です。70バーツでした。
ミャンマー料理といえばお茶の葉サラダでしょってくらい、ポピュラーな料理です。

これが美味しいんですよ!お茶の葉以外にもナッツなどが入って、色々な食感が楽しめます。

そしてもう1品。「Yangon Garlic Oil Noodles」です。値段は100バーツでした。

メニューを見てどうしても気になっていたので注文しちゃいました。
焼きそばというよりも油そばとか混ぜそば的なやつで、油そば好きな僕としては頼んで正解。

ジャンクな味わいがたまりません。ただ結構量があります。先ほどのご飯やお茶の葉サラダもあったので、1人で食べるにはかなりのボリュームでしたが、どれも美味しくしっかりと完食です。

きーきあっメモ

どの料理も美味しく大満足でした。しかも安いし。
基本的にタイで食べられるミャンマー料理店はリーズナブルな価格のところが多いのでありがたいです。

日本人にはあまり馴染みのないミャンマー料理ですが、タイ料理と違い辛くない料理も多ので食べやすいし、本当美味しいんですよ。

ということで、ミャンマー料理好きならもちろん、ミャンマー料理って食べたことないって人にもおすすめです!

※最新来店日:2023年11月

基本情報

店名:Mandalay Food House
場所:No.37, P15 market , Phetchaburi 15 alley, Phetchaburi Rd, Ratchathewi, Bangkok 10400
アクセス:BTSラーチャティーウィ駅から徒歩8分
電話番号:061-512-5377
営業時間:9:00-20:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/MandalayFoodHouse

Boon Tong Kee(文東記)(シンガポールチキンライス)@ナラティワート通り


こんなお店

ナラティワート通りとラチャダピセーク通りの交差点にある商業施設【The Up Rama3】にある、シンガポールチキンライスが食べられるお店。
シンガポールに本店があって、バンコクにもいくつか支店がありますが、こちらが1号店らしいです。

シンガポールチキンライスとカオマンガイの違いが分からないという人も結構いるかもしれませんが、基本的には同じでタレが違うというのが一般的な説明のようです。
どちらも美味しいから細かい事は気にせず、ガッツリ食べちゃいましょう!

店内の雰囲気&メニュー

こちら店内の様子。意外と広いです。

メニューはタイ語、中国語、英語表記で写真付き。
ウリはなんといってもシンガポールチキンライス。
カオマンガイとは違って、ご飯と鶏肉が別盛りになっています。

またシンガポールチキンライス以外にも色々料理がありまう。

メニューはこちらのQRコードからも確認できますよ。

こんな料理を食べてきた!

ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこれを食べなきゃ始まらないということで、チキンです。
サイズはS、もも肉と鶏肉の組み合わせを選んで値段は230バーツでした。

テーブルに運ばれてきてから店員さんがタレをかけてくれるのですが、そんなにかけてしょっぱくならない?ってくらいに豪快にかけてくれます。
でも食べると全然しょっぱくなく、むしろちょうどよい。
そのままでも美味しいし、一緒についてきたタレをつけて食べてもいけます。
そして鶏肉はしっとりプルプル。
一番小さなSサイズを選びましたが、それでも他に料理も頼んでますし、2人で食べるなら十分な量。いや、美味しかったからもう少し食べたいかも。

そんな鶏肉のお供はご飯。
こちらは白飯と鶏肉の出汁で炊いたご飯がありますが、もちろん後者を選択。値段は30バーツでした。
鶏の旨味をしっかりと吸い込んだご飯は、これだけ食べても美味しいんです。
このご飯で作ったおにぎりが食べたいくらい。

続いてはこちら。
インゲンの炒め物。値段は190バーツです。
妻の好物で、この料理があるといつも頼んでいる気がします。

って、僕も好きなのでいいんですけど。
インゲンの食感がいいんですよね。味も文句なし。

そしてもう1品。揚げた豆腐を唐辛子とにんにくで炒めたもの。
値段は120バーツです。

外がサクサク、中がふわっとした揚げ豆腐が美味しいんですよ、
味付けしてないシンプルなものもありますが、今回は唐辛子とにんにくで炒めたやつを選んでます。

といってもそこまで辛くないですけどね。
こちらも美味しいです。

きーきあっメモ

チキンは安定の美味しさで、やっぱりいつ食べても美味しいです。
って、実は訪れたのは数年ぶりなんですけどね。でもやっぱり美味しいので間違いないです。

カオマンガイ好きなら間違いなく好きなはずですし、日本から訪れた家族や友人が、タイ料理が苦手っていう場合にここに連れて行ってもいいんじゃないかなって思います。

ということでまだ食べたことがない人はぜひ!

※最新来店日:2023年11月

基本情報

店名:Boon Tong Kee(文東記)(シンガポールチキンライス)@ナラティワート通り
場所:54/5 Naradhiwas Rajanagarindra Rd, Chong Nonsi, Yan Nawa, Bangkok 10120
アクセス:BRTタノンチャン駅から徒歩5分
電話番号:02-095-3080
営業時間:6:00-20:30
定休日:なし
URL:https://www.boontongkeethailand.com/
Facebook:

最後に

というわけで全部で5軒のお店を紹介しました。

皆さんの好きなお店、または行ってみたいお店はありましたでしょうか。
いずれも僕が自信をもっておすすめできるお店ばかりなので、ぜひ行ってみてください!

そうそう、バンコクにはまだまだアジアの色々な料理が食べられるお店がたくさんあるので、これで終わりではありません。
また近々第3巻をアップしますので、どうぞお楽しみに!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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きーきあっ
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