【バンコクで食べたいスイーツ大図鑑】第5巻
はじめに
どうも、きーきあっです。
今回お届けするのは【バンコクで食べたいスイーツ大図鑑】の第5巻でございます。
ちなみに第1巻~第4巻はこちら。
ええ、そうなんです。甘いものもいけちゃう口なんです。
バンコクではタイスイーツはもちろん、ケーキやアイスクリームなど美味しいスイーツが食べられるお店が色々あります。
そんな中で、バンコクに来たらこのスイーツを食べなきゃ!というものを集めました。
そうそう、店名の前に【超絶】が付いているのは、超絶おすすめという意味です。僕が絶対の自信をもっておすすめできるお店ということで、ハードルを無駄に上げて紹介しているので、特に注目してみてください。
※ここに載っている情報は来店時のものですので、営業時間や定休日、料理の値段などが現在と異なることがあります。予めご了承ください。
KUMO KUMO Cheese(チーズケーキ)@セントラルワールド
こんなお店
セントラルワールド7階にオープンしたスイーツショップ。
行く度に行列ができていて何のお店なんだろう、どれだけ美味しいんだろうと気になっていたのですが、好奇心には勝てずその行列に加わってしまいました。
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
まずは行列に並ぶところからスタートするのですが、このように商品が並んでいるので、欲しい商品を持ってレジに並びましょう。
このようにメニューもあるので、てっきりイートインはレジで注文すればよいのかと勘違いしてしまいましたが、ドリンクとソフトクリーム以外は上に書いたようにほしい商品を持って並びましょう。
店の隅にはこのようにイートインスペースがあります。
ハロウィン前に訪れたのでガイコツなんかが置いていありますが、普段はないはず。
こんな料理を食べてきた!
今回食べたのはこちら。オリジナルミニダブルチーズケーキです。
値段は3個入りで129バーツでした。
箱を開けるとこんな感じ。
で、食べてみたのですが、チーズが濃厚で美味しい!
チーズケーキ好きとしてはたまらないっす。
コーヒーもいいですが、ワインに合わせてもいける感じの味です。
何でこんなに並んでいるんだろうと思っていたのですが、なるほどこれなら並ぶかも。
妻と2人で分け合って食べたのですが、何なら1人で3個いけるなあ。
いや、ホールを買って、家でゆっくり食べたいかも。
そう思ったのですが、また行列に並ぶのはちょっとなあというのと、この後お昼ご飯を食べるので断念。
きーきあっメモ
人気の理由が分かる味でした。
今回食べたチーズケーキの他、バスクチーズケーキもあったのでそちらも気になります。あとプディングチーズケーキなるものも気になります。
行列が出来ていても、基本持ち帰りなので割と回転は速いので、そこまで待たないと思います。
チーズケーキ好きはぜひチェックしてみてほしいです。
※最新来店日:2024年10月
基本情報
店名:KUMO KUMO Cheese
場所:セントラルワールド7階
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩7本
電話番号:-
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:
Blendies(アイスクリーム)@ルンピニ
こんなお店
話題の商業施設【One Bangkok】にオープンしたアイスクリームショップ。
といっても僕はその存在を全く知らず、妻に言われるがまま行ってきました。
ちなみにアイコンサイアムにもお店があるようです。
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
まずはこちらのカウンターで注文と会計を済ませましょう。
こちらがメニューです。
アイスクリームはカップとコーンから選べ、それと後で紹介する「プレミアム」という、なんかものすごいやつがあります。
どうやらそのプレミアムというのが人気らしいです。
あと、持ち帰りもできますよ。
アイスクリームは色々な種類があり、この中に入っています。
こちらがプレミアム用のトッピング。
そしてトッピングされたアイスクリームがこちら。
更に生クリームを載せます。
こんな料理を食べてきた!
というわけで、今回食べたのはこちら。
選んだアイスは現在タイ人の間に人気のドバイチョコレート。
それをプレミアムで注文しました。値段は249バーツでした。
まず渡された瞬間に思ったのは、食べづらいなということでした。
トッピングの上に生クリームって、アイスまでどうやってたどり着くんだろうか。
そう思うのは僕だけではないようで、お店の人に言えばこのようにカップに入れてくれます。
これで食べやすくなりますが、写真的には映えませんね。
でも食べやすさの方が大事。
で、味なんですけど、外側のサクサクな食感と生クリーム、そしてアイスと色々な味と食感が組み合わさって、何とも複雑。
更に選んだのがよく分からないドバイチョコレート味ということで、ますます意味不明。
だいたい、ドバイチョコレートってなんだよ。本当にドバイのチョコレートってこんな感じなのか?
そんな疑惑もあって、頭の中に「?」がいっぱいになりながらも食べましたが、美味しくないわけではないです。
ただよくわからない。これが他のフレーバーのアイスを食べていたらもっと違った感想かもしれませんが。
きーきあっメモ
アイス自体は美味しかったですし、生クリーム好きとしてはアイスクリームの上に生クリームが載るのは嬉しい(ただカップに入れたら何かよくわからなくなりましたが)ので、このトッピングもありだと思います。
妻の独断でドバイチョコレートのアイスを選びましたが、正直言うと他に魅力的なアイスがありましたので、そちらを選びたかったなあ。
プレミアムなるトッピングを選ぶと250バーツくらいして、なかなかの値段になりますが、話のネタに食べてみるのもいいかなと。
ということで、気になる人はぜひ!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:Blendies
場所:One Bangkok地下1階
アクセス:MRTルンピニ駅直結
電話番号:093-665-9295
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:
京ロール園(和スイーツ)@シーロム
こんなお店
バンコクを中心にタイに展開する和スイーツのお店。
なんちゃって日本スイーツのお店かと思われそうなんですが、実はどのスイーツもクオリティが高いんです。
定番メニュー以外に季節ごとに限定メニューも出すのですが、それもほぼ外れなし。
タイ人にも人気でそれ故にあちこちに支店があるわけですが、タイ在住日本人にはそこまで話題になっていないなあという印象。
もっと評価されてもいいんじゃないかなあっていう思いを込め、さっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
店舗ごとに造りや大きさは違いますが、シーロムコンプレックス店はこんな感じ。
メニューはタイ語と英語表記で写真付きです。
また、通常メニューの他に、こんな感じで季節限定メニューがあります。
マヨンチットとか季節のフルーツを使ったメニューが出たりしますよ。
こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
期間限定メニューの「ドバイチョコレートロール」です。
ソフトクリームとのセットで320バーツでした。
今一番タイで話題のドバイチョコレートを使ったロールケーキです。
先ほど紹介したアイスクリームショップでも出ましたが、ここでもドバイチョコレートが登場です。
そもそもドバイチョコレートってなんだよ。どのあたりがドバイなのかが分かりませんが、ピスタチオが入っているのが特徴らしいです。
これが何故タイで流行っているのか、そもそもドバイで人気なのかも分かりませんが、とりあえず美味しいは美味しいです。
あと、一緒に添えられているソフトクリームも安定の美味しさ。
そしてもう1品。
マンゴーのグラニテ添え水信玄餅です。値段は165バーツでした。
水信玄餅はこのお店で知ったといっても過言ではないですが、今回はマンゴーグラニテが添えたやつを頼みました。
どちらも美味しいのですが、相性はそれほどかも。
マンゴーに黒蜜は合わないって話です。
きーきあっメモ
ロールケーキもソフトクリームも水信玄餅も安定の美味しさです。
通常メニューも限定メニューもちゃんと美味しいのは本当に凄い。
毎回行く度に思うのですが、もっと評価されてもいいなあと。
ということで、行ったことない人はぜひ!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:京ロール園
場所:シーロムコンプレックスB1 ※他にも支店多数あり
アクセス:BTSサラデーン駅直結
電話番号:0657179010
営業時間:10:30-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/KyoRollEn