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お風呂読書はいいぞ

こんにちは、たがやです。

私はここ数ヶ月で入浴中に読書する機会が増えました。

元々はお風呂で読書をするという発想すらなかったのですが、人に勧められて試してみたところばっちりハマり、今では欠かせない習慣となっています。

そんなお風呂読書の良いところを発信したくて、今回初めてnoteを投稿します!

さっそく、お風呂読書に感じている良さを3つ挙げてみます。

  • お風呂が楽しみになる

  • 読書量が増える

  • 睡眠の質が上がる

お風呂が楽しみになる

お風呂読書に目覚める直前は時間の感覚を忘れるぐらい趣味に没頭して、風呂も睡眠も雑になり、日中の調子が悪い日が続いていました。

そんな生活の辛さを人に話したところ、お風呂読書を勧められ、試したところしっくりハマりました。

元から読書は好きだったのですが、読みたい本が膨大に積まれ、読むタイミングを見つけられないストレスを抱えていたことが、ハマった理由として大きいと思います。

当時面倒でしかなかったお風呂が、今では楽しみになっています。

また、適切な睡眠時間を確保するために「22時には風呂に入る」という個人目標を掲げているのですが、お風呂が楽しみになったことで、以前よりは守れるようになりました。

読書量が増える

元々読書のタイミングは就寝前や電車などバラバラでしたが、「お風呂」という選択肢が追加されたことで読書量が増えました。

また、スマホなど意識を妨げるものがないので、まとまった時間で集中して読み進められるのがありがたいです。

睡眠の質が上がる

個人的にちょうど良いのは39℃に30分ほど浸かることで、本を読んでいるだけでいつの間にか「ゆっくりお風呂に入った」という事実が生まれ、睡眠の質が良くなったように思います。

日中の調子も、趣味に没頭していたときの生活と比べると格段に良くなっています。

コツ(2023/01/14追記)

お風呂読書を人に勧める中で話すことが多かった「コツ」について追記します。

◆ 風呂温度を39℃にする
逆上せにくく、メガネが曇りにくくなります。

◆ 湯船の蓋とタオルを使う
湯船の蓋をデーブル代わりにすることで腕を楽に、本の落下を防止します。
タオルが1枚あると手を拭いたりなど濡れ防止に使えます。

◆ 換気扇を回す
本のふやけ防止と、メガネが曇りにくくなります。

ちなみにメガネの曇り対策としては先述の39℃と換気扇に加え、体を洗うときに一緒に持ち込むようにしています。メガネを浴室に持ち込むと脱衣場との温度差でしばらく曇るため、先に持ち込み浴室の気温に慣れさせることで、読むときに曇りが取れた状態にしておくことができます。

まとめ

お風呂読書は面倒なお風呂を楽しみに変え、気になる本が読める機会を増やし、睡眠の質を上げてくれる、一石三鳥以上の良さがあると感じています。

最初は本が濡れてしまうのが嫌で抵抗があったのですが、本の本質は(基本的には)情報だと考えたとき、紙は情報伝達手段だと思い直したことで、濡れることより読める楽しさを優先できています。

きっかけをつくってくれた方に感謝しつつ、このnoteを通し誰かにお風呂読書の良さが伝わったら嬉しいです。

それでは、良きお風呂読書ライフを!


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