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【フランスAuPair】2日続くよ、ガレットランチ
到着翌朝、朝ごはんを食べてから子どもーズと一緒にゲーム。したいところですが、難しすぎる。「モノポリ」は日本でいう人生ゲームでしょうか。ちなみにゲーム二刀流です。青いコインゲーム(?)はやり方を理解できたので一緒にできた⤴︎
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気がつけばお昼の時間。今日もママパパは仕事なので、おじいちゃんガレット。2日続いても全然うれしいです。
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前回よりも豪華に。大好きなシェーブルチーズはたっぷりと、具沢山な仕上がりです。
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飲み物に「Panashe パナシェ」をいただきました。
#Panashe
ビールとレモネード(炭酸飲料)を混ぜたフランス生まれのカクテルで、特に夏に人気があります。アルコール度数が低いため、飲みやすく爽やかな味わいが特徴。スポーツ観戦やカジュアルな場面でよく飲まれるドリンクです。
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ビールの苦味とレモネードの甘さが程よく調和しており、女性人気は間違いない、と感じる味わいでした。フランスのビストロやカフェでも定番メニューのひとつらしいです。
食後にあまいガレットもいただきました。ガレットにバターを塗りたくり、砂糖をふりかけ(思ったよりザラザラーと)、これは四隅をぱたぱたパタパタ。お皿に乗せて、食べるまえにレモンをたっぷり搾りましたら完成です。このレモンシュガーの食べ方もフランスでは定番です。写真撮り忘れたのでまたの機会に。
お昼ごはん時におじいちゃんと、ここに来るまえにわたしが日本でしていた仕事の話で盛り上がり、フランスの魚市場や競りの様子の今むかし..を見せてくれました。(わたしは前職で魚、青果市場と関係がありました。)ええ面白い、日本と魚市場に並ぶ魚種は違えど、競りは同じ風景が広がっている。
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#フランスの魚市場の今むかし
フランスの昔の魚市場では、朝早くから漁師たちが新鮮な魚介類を持ち込み、競りが活発に行われていました。競りの場では、仲買人が競り人の号令に従って手を上げ、次々と価格が決定されていきます。特にパリの「レ・アル」の市場は、19世紀から20世紀初頭にかけてヨーロッパ最大級の魚市場として知られていました。日本でいう今の「豊洲市場」ですね。現在では近代化が進み、電子取引や流通網の整備により、昔ながらの市場の風景は変化していますが、伝統的な市場文化は一部の地域で今も残っています。
改めて送ってくれた、ブルターニュ地方に位置するConcarneau コンカルノーの魚市場の様子。ぜひ覗いてみてください▼