どんな音楽大学にも合格できる方法【音楽家コーチングⓇ】
受験生
受験生の指導はお断りしていますが、カウンセリングは頻繁にやっています。(高校生は8月まで無料ですので公式LINEからお申込ください)
次の7個をやればどんな音楽大学でも合格します。私自身、暇つぶしでたくさん音大を受験しましたが全部トップ合格でした。バークリー音楽大学と東京芸術大学を選んだだけです。
①卒業後をクリアにする
卒業後のヴィジョンがクリアになってないと何のために音楽大学に行くかが分かりません。海外では「大学に何をもたらせてくれるか」を明確にしないと入れてもらえません。
②速い決断力を持つ
素速く決断する力が必要です、どの大学のどの科になんのためにどのくらいの期間行くかをあれもこれもと迷っている暇はありません。すぐに決断できる人だけが目の前に小さく表れた最大のチャンスを掴むのです。
③将来を作る力
七夕の短冊を見て落胆しました。願っても叶いません。将来は自分で作ると考えていれば大丈夫です。
④適正を知る
文系の人がエンジニアとしてプログラムするのは適正が足りません。自分がどのフィールドの適正があるか知って、決めてください。演奏ですか?歌唱ですか?それとも作曲ですか?
⑤集中する
この集中を間違ってしまいます。今、受験勉強に集中してませんか? それは登山で言うとバスで登山口に到着して登山料を払えるかどうかの心配をして集中しているようなものです。登頂に集中して、受験はただの過程です。
⑥創造する
過去のやり方で上手く行くのは過去の人が過去の時間にいる時だけです。その専門学校や受験対策予備校では無理です。今すぐ辞めてください。自分で確信もって選んだ予備校じゃないでしょ? 新しいやりかたを創造してください。そして、9割は失敗します。でも1割は成功するので、それが出て来るまで創造でしてください。繰り返し楽器を練習して合格するなら誰でも合格します。難関大学を突破するには新しい方法が必要なのです。
⑦関係を作る
正しい、理念を持ち、世界を知っている指導者との関係を構築してください。私はこれだけは自力でできないので、手紙と飛行機という手段で10代の頃(1980年代)動き回りました。今でも、これが最大の受験合格の力だったと思っています。
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まとめ
私は過去にたくさんの受験生を合格させて来ました。しかし、過去に一人だけバークリー受験を失敗しています。それは2023年3月です。35歳の過去の麻薬患者でした。更生したので担当しましたが、今はオランダに行って合法麻薬三昧の日々だそうです。
そしてその後、二度と受験生を持たないことを決意しました。失敗した経験があるのではなくて、「受験失敗者を出した指導者」としてのレッテルが貼られたからです。つまり、受験指導者としては失格になったのです。
指導はしませんがカウンセリングや相談は8月まで受け付けます。
何かしらの方法で連絡してください。完全無料です。(しかし親御さんとはお話しません)
受験生を応援しています。
上記の方法は大人の方用にも以下の本でまとめています。