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音楽家は生活全体をアートにすると上手くいく

音楽家の生活

はじめまして、私、津本幸司は音楽家コーチングⓇとして世界中の音楽家を育てています。音楽のレッスンではなく、音楽家としてどのように生きれば自分の理想に近づくかということの指導です。人間関係、身体関係、音楽関係、金銭関係の四つのエリアで考えています。

そんな中で基本的な生活において「すべてアートにする」ということを提唱しています。クライアントに申し訳ないので詳しくは述べられませんが表面的なことなら記事に書けますので、1000文字でお知らせします。

①生活リズム

まず、起床、就寝、食事、活動時間などをアーティスティックにします。目覚ましをスヌーズにしてグダグダ寝て、ぎりぎりで起きてベッドぐちゃぐちゃで家を飛び出るような生活はアートではありません。

ご自身の生活リズムをアートとして成立させてください。

②人間関係

個人的には友達は一人もいません。お金を払わない人とは一言も会話をしません。先生やドクターや栄養管理や資産管理などのチームだけが知り合いです。十分にアートとして成立しています。

もし、仕事終わりでメタボ軍団と愚痴の言い合いをする飲み会に参加するようであれば理想から遠ざかりますので、辞めて下さい。

③家族

家族がアートでなくてはいけません。しかめっ面してぶーぶー文句言うような家族がいるなら家をでましょう。

④衣服

着ている衣服がアートでなくてはいけません。何も高級な衣服を身につけろという意味ではありません。そして外出時に見栄を張れと言っているわけでもありません。

どちらかというと家の中でどんな格好しているかがアーティストか否かの境目と考えてください。

⑤食べもの

食べものがアートでなくてはいけません。なぜ、そのメカブを食べるのか、その理由がアートならば食べてください。

ラーメンやカツ丼にアートはないと思いますが、もし、このカツ丼の輝きがアートと思うならそれでもいいでしょう。

⑥体型

厳しいことを言うようですが、スッポンポンになって鏡の前に立って

「おっけー!最高!」

と言えないなら緊急事態です。体型というのが最も自分自身をどのように考えているかが露呈する部分です。世界のトップ音楽家の体型を見れば分かると思います。

⑦余暇

余暇に何をするかがアートでなくてはいけません。スマホのゲームがアートと感じるならそれでもいいのですが、最もアーティスティックな余暇の過ごし方は何かを考えてください。

まとめ

生活がどのようにアートしているかは、音楽に出るんです。

今日も元気にいってらっしゃい!

津本幸司

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