音楽家が5年で1億円貯める方法
間違いに気付く
まず、社会全体の間違いに気付いてください。99％の日本人音楽家は1億円なんて貯められる人は親が金持ちか、宝くじに当たるかどちらかだと思ってます。これ間違いです。今の時代30人に1人が1億円持っています。つまり小学校のクラスの相原君から渡辺君の中に一人は1億円持ってる時代ってことです。だから誰にでもできます。
方法
1日1時間だけ自分が音楽家として社会に価値を与えられると確信して言えること、もしくは言えるだろうと考えることに時間を費やします。
たとえば、自分が演歌の編曲の天才だと思ったらその価値を1時間向上させれば大丈夫です。
もしくは、今は全く何もできないけど、映画音楽を書かせたら世界一の価値が生み出せるようになりたい・・・と思ったらその価値をあげることに1時間を費やします
間違えないように
「価値を上げることに時間を費やす」のです。
ここが間違いやすいところです。
たとえば卵焼きが上手に作れるなら、もっと上手く卵焼きを作れるように、もっと美味しく作れるように時間を費やすのです。
ダメなのは「卵焼きを量産するのに時間を費やす」ことです。これは価値が上がってませんので無駄な時間です。
多くの音楽家がこれやってるんです。だから1億円貯まらないんです。
継続
この1日1時間の価値向上を5年間継続できて1億円貯まらなかったらおかしいくらいです。
反論が来た
ずっと前からこの話はしているのですが、ある音楽家が「自分は5年前から毎日1時間以上努力してます。でも1億円貯まりませんでした。」と言っていました。
これは5年間「足踏み」をしていたことに気付いていなかっただけです。
完全に無駄な5年間です。ただ、5歳年齢を重ねただけです。
1億円貯まる音楽家と貯まらない音楽の違い
1億円貯まる音楽家と貯まらない音楽の違いは「1億円貯めると決めたか否か」です。決めたらな継続できているはずです。
個人的にはバブル時代の女社長と籍を入れて、仕事を辞めさせて、専業主婦にして、子供まで作ったので、彼女の生活維持のために1億円貯める以外に道はありませんでした。だから20代で達成できたのです。決めただけです。
まとめ
音楽家の皆さんは絶対にできます。
心より応援しています。
津本幸司
是非ご利用くださいませ。
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