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音楽家の北陸一人旅記録

旅の服装

変質者 津本幸司

まず私は旅の時はトレーニング用のズボン一着です。外出も運動も寝る時も洗って乾かしてそのままです。上は長袖水着同じのを2着持って行き、着るか洗っているかです。その上に500円の日焼け帽子ウェアを着ます。はっきり言って変質者です。でもですね・・・ホテルの人も新幹線のグランクラスのアテンダントも飛行機のCAさんも・・・空気で分かるんですよね。(マネしないでください)

富山

まずは富山に行きました。「天然の生けす」というのがどのようなものかを感じるために11時30分の到着からすぐに刺身+酒三昧を夕方まで繰り返しました。

出発の朝のデータをドクターチームや栄養管理士やトレーナーに送ると、デブ判定だったので、2ヶ月ぶりに一食だけ白米を許されました。

津本幸司 20240924・体脂肪10パー超えるとデブ判定されます。

一応前日の20時に食べ終わってるので16時間は断食しないと、歳とって死ぬってドクターチームに脅されてるので、12時まで我慢しました。

一応シャリ小『富山湾鮨』

その合間に美術館巡りをして、岡本太郎先生やシャガールの絵の前で数十分たたずむ・・・

外で数十分座り込む・・・

で、また魚+酒を繰り返して、お風呂に入らずシャワーだけで21時就寝です。

ノドグロ
白エビ
五箇山豆腐
富山湾の魚たち

魚津

翌日は魚津にローカル線でガタンゴトンと富山湾を眺めながら行きました。月曜日の朝の海の駅・・・誰もいない、私だけが11時から海を眺めながら酒を飲んでいました。

とれたての海老
一人だけ
頭おかしいんか?くらい綺麗な富山湾を独り占め

こういう瞬間に「俺・・・勝ったんだなぁ」と感じます。

そのままローカル線で1時間30分掛けて金沢まで行きました。

金沢

酔いも覚めてるので、金沢城や兼六園など3時間歩いて、また刺身と酒・・・ホテルは近江町市場という魚市場の横にしました。市場で飲み食いしてそのまま寝ようという魂胆です。昼頃着いてノドグロ三昧・・

市場でそのまま捌いてました

夕方になると・・・

魚・・・飽きた・・・笑

流石に2日連続で胃袋に生魚だけだと飽きてしまいました。そこで、能登牛の登場です。100グラム3500円は贅沢ですね。ほとんど脂なのですぐなくなりますが、お腹いっぱいで死にそうになりました。

能登牛100g

16時にはその日の食事は終わりです。もう入らない・・・

18時には酔いがまた覚めたので温泉後に屋外休憩場所で一人ビールです。

テラスと金沢夜景を独り占め

これ・・「あ、やっぱり、勝ったんだなぁ」と感じます。

最終日

翌日は早朝に一番でラスト魚・・・と、思いきや、やっぱり魚が欲しくない・・・肉も連続は無理・・・

そこで!

金沢おでんの登場です!これがまた薄味でいいんです。10時から焼酎三昧で千鳥足です。

近江町市場内の「つるや」

岐路

そのまま駅に向かい。新幹線を待って東京まで3時間・・・18名しか座れない車両です。乗っているのは3人だけ。しかも15時から酒飲むのは私だけなので男性CAさんを独占して、メニューの飲み放題の酒を上から下まで全部順番に頼んでしまいました。

いつも2人掛けの通路側最後部

3日の記憶・・・あまりありませんので記録しました。

おしまい♫

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津本幸司

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