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音楽家が偽りの自分から抜けだして思い通りに生きる3つの方法

音楽家が思い通りに生きられないのは「自分ができないから」ではないのです。自分自身で「偽りの自分」を作りだして、演じているだけです。その背景にあるのは当然「恐怖」です。この恐怖ベースの「偽りの自分」から抜け出すと、思い通りに生きられます。その方法を3つお知らせします。

①義務で生きない

起きるのも、出勤するのも、働くのも、帰宅するのも「義務」として生きると偽りの自分から抜け出せません。「だけど、義務なんだもん・・・」とお思いでしょう。だから、その義務の中の自分の喜びだけにフォーカスするのです。

例えば嫌な会社に行くのが義務でも、隣の課に最高の美女がいて、いつすれ違うか分からない状況だとしたらどうでしょうか。会社に行くのではなく、美女とのエンカウンターという喜びにフォーカスするのです。

②ネガティブになる

ポジティブに考えることが流行の昨今ですが、間違って解釈してはいけません。私が師匠から教わった例を使うと、庭に雑草がボーボーに生えてるのに「庭には雑草が生えてない!綺麗な庭だ!」と思い込むようなものです。これは単なる現実逃避であり、ポジティブは違います。ネガティブになるのは潜在意識が行っているので、通常見ることができない自分の潜在意識のドアが開いた状態なのです。そのまま暗くなるのはダメです。そうではなくて「なんでこんなネガティブなこと考えるんだろう?」と疑問を投げかけることで、その感情が何の必要性があって生まれたのかに気が付き、偽りの自分から抜け出せます。

③自分を選んでもらう理由を作る

思い通りに生きてる状態を想像してください。人によって異なりますが、私は一切の労働をせず、好きな事を、好きな時に、好きな人達と、好きなだけして、関わる人が皆幸福で、皆裕福になり、それが日を追うごとに加速する状態を想像していました。そして、それを追いかけるのではありません。その「状態を人格化」して、その人が自分の所に来る理由、つまり自分を選んでくれる理由を作るのです。そうするとやって来てくれますよ。

まとめ

上記は比喩的表現に留めましたが、実際に私の音楽家コーチングのワークで上記を実現したクライアントが多数います。

お目にかかる機会があれば一緒にワークをやって、思い通りの音楽家に生まれ変わってください。このままでは「偽りの自分」の殻に閉じこもったままですしね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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津本幸司
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