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音楽家になれる人 vs なれない人【違い】

①両方

音楽家になれる人は両方ゲットしようとします。音楽家になれない人はどちらか選ぼうとします。例:お金か時間か。仕事か家族か。楽しみか健康か。

②連む

音楽家になれる人は既に音楽家になっている人か、将来音楽になれる人と連んでいます。音楽家になれない人は音楽家にならない人と連んでいます。

③見る

音楽家になれる人は機会を見ています。音楽家になれない人は障害を見ています。例:自分の演奏を聴き直して「この部分が自分の売りどころだ」と考えるか「この部分が自分がだめなところだ」と考えるかです。

④線

音楽家になれる人は将来的にどんな活動でどのような状態で他者に知られているかに一直線で向かっています。音楽家になれない人は今の練習の延長線にきっと音楽家になる道があると思い込んでいます。

⑤販売単位

音楽家になれる人は自分の音楽の「価値単位」で販売します。音楽家になれない人は「時間単位」で販売します。例:一秒で演奏した自分の発想の価値を百万円で売るか、一時間掛けて演奏したから1500円以上は欲しいと考えるかです。

⑥起こる

音楽家になれる人は全ての事柄を自分で「起こしている」と考えています。音楽になれない人は人生の事柄が勝手に「起こっている」と考えています。

⑦使い方

音楽家になれる人は楽器、コンピューター、時間、お金、健康の使い方を勉強します。音楽家になれない人は楽器とコンピューターの使い方しか勉強しません。

⑧当てる

音楽家になれる人は10個の選択肢があれば全てやってみます。音楽家になれない人は、当たる確率が大きいと信じ込む選択しだけをやります。

⑨労力

音楽家になれる人は将来的にストック収入(何もしなくても入ってくるお金)のために働きます。音楽家になれない人はフロー収入(対価など)のために働きます。例:印税かギャラか。

⑩知る

音楽家になれる人は「なにも知らない」と思っています。音楽家になれない人は「それは知ってる」と思っています。

知ってると思った瞬間に学習はストップします。そして、現状が頭打ちであることを自分で確定するのです。だから音楽家になれないのです。

まとめ

「自分には今これが必要だ!」と考えている人がヤバいのが分かるでしょうか? ①〜⑩まですべて音楽になれない方を選んでいるということです。

公式LINEで私達音楽家と連んでくださいね。

おしまい♫

津本幸司(オフィシャルHP)

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