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奈良県の不良ギター兄ちゃんが億り人になれた3つ理由

不良

私は日本の高校生の頃「不良」でした。ただ、英語が話せたのでチンピラ高校に行かずにインターナショナル・スクールに行きました。

タバコを吸いながらバイクで高校に行ってました。生徒用の駐輪場にバイクを駐めたら一発退学という校則だったので、職員用の駐輪場に駐めるというバカをやってました。先生方は黙認です。

その理由はキリスト教の高校なので、朝礼拝で「私の歌声」で1000人の1日が始まるからです。

こんな知能不良行為で学校中を騒がせていました。

そんな不良が20代でどうやって億り人になったか・・・

行動科学

19歳でハーバードに心理学の聴講をしてからというものどっぷり心理の世界に入り込み、行動科学にハマりました。行動科学とは心理学や脳科学を基にどのように私達が行動するかという学問です。私自身、音楽人生だけでなく、すべての人生を行動科学に捧げたといっても過言ではありません。そして、行動科学さえ抑えれば、「自分」を制御できます。制御する前に知る必要があります。

本は無駄

世にある資産形成に役立つ書籍の99%が投資対象、市場メカニズムを扱う書籍です。これら二つは必須ですが、その前とその後に人間そのものの理解が必要なのです。音楽家であれ、一般労働者であれ、資産形成の最大の敵は自分自身の脳です。投資対象、市場メカニズムの二つを扱う書物は、その最大の敵を制御していることを前提に書かれています。これができる人を完璧な人間としてホモエコノミカスといいます。こんな人いないんです。だから、これだけ資産形成できている人が少ないのです。

向いてない

私達の脳は資産形成に向いていません。報酬を予測して、ドーパミンを放出し、規律を守れなくなるという一万五千年前に完成した私達人間の脳を、四百年前から始まった金融市場で使い、資産形成をするのが無謀であることは容易に理解できるでしょう。

判断はめちゃくちゃ

ストレス下で正しい判断ができず、快適だとプレッシャーを感じず、常に「自分は正しい判断ができる」と思い込むのが私達人間なのです。そして、自分の選択を信じ込む選択支持バイアス、自分に有利な情報ばかりを集める確証バイアスなど、「自分を信じる」ことは資産形成には不向きなのです。

億り人になるためにやった3つのこと

①認めるだけ

私が20代前半でやったのは「自分がめちゃくちゃであることを認める」これだけです。そして、一生「めちゃくちゃが続く」ということも覚悟できています。すべての判断が「間違ってる」ことを前提に、自分が「大バカ」と確定して何も判断しないことを決めました。

②統計データのみ信じる

赤と青どちらがいいか・・・こんなことを自分で考えても赤を選べば青が正解、青を選べば赤が正解にうなることを知っています。だから、考えず、判断せず、選ばず、統計データのみを信じます。

③統計データも信じない

そして「赤と青どちらがいいか」と聞かれたら「両方」と答えるような修辞学上のトリックを回避するようにします。

その結果

このように生きると周りには世界中の若い知識人が集まります。私の周りの金髪ガールズは可愛いだけじゃないんですよ。お城のような家に住んでる大富豪の娘であり、国際文化学の研究者です。

私の資産形成チームがオックスフォード博士とハーバード博士なのも彼らも「日本でKojiとしか話せない」と思っているからです。

差し上げます

私達チームの知能の蓄積をどうぞゲットして、裕福な2024年を迎えてください。

2023年11月19日14時00分〜14時05分まで5分間だけセミナー参加者募集します。毎年一瞬で満席になりますので今年こそお見逃しなく。逃したら2025年までチャンスはありません。

まずは

「1月情報希望 不良記事係 氏名○○○○」
asiansoundinternational(アットマーク)gmail.com

でガールズが返信します。


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津本幸司
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