50代後半の兼業音楽家のアナタへ
兼業音楽家
いつもお疲れ様です。同じ年代の音楽家が兼業で頑張っていらっしゃることを心から嬉しくおもい、心から応援しています。
ストレス
今のストレスはなんでしょうか? 上下ですよね。
上下
50代になると「上」の家族が病気になったり死別したりとライフイベントが起こります。そして、「下」の家族が進学したり、就職したり、さらには何かしらの問題が起こるものです。
社会での人間関係が落ち着いたと思ったら自分の家族の上下がストレスになるというのは困りものです。
最優先
当然最優先するのはそのストレスへの対処ではなく、ストレスを受ける原因を一つずつクリアしていくことです。つまり、親御さんの介護をこなして、お子さんの問題に向き合うということです。
地獄の沙汰も金次第
身も蓋もないことを言うようですが地獄の沙汰も金次第です。デイケアセンターや介護施設も金さえあればストレスフリーな場所を選べます。
お子さんの進学や就職やはたまた登校拒否になったとしても金さえあれば「自由にやっていいよ」と言えます。
無いわけではない
「50代の音楽家が金欠」というのはあまり聞きません。そりゃそうです。音楽やる余裕がある50代ですからね。それなりに仕事、人間関係、健康、金銭関係を管理してきた人達ばかりです。
だから、無いわけではないのです。
問題は
問題は「不安」なのです。私もたくさんのクライアントを見てきて、一般化できた50代の問題がここに落ち着きました。
どうなればオーケーか
そして、どうなればオーケーかという夢物語を語ってもらうと、「自分が働かなくてもお金が心配ない状態」を実感することというのが答えです。
これは可能です
この状態は作れます。大きな資金も不要です。計算だけちゃんとする必要があるだけです。
真の値を求めない
巷の金融本がウソな理由は「真の値を求めよう」とするからです。これは古典統計(頻度論)の考え方です。
一つの事象、たとえば「ブラジルに投資するのが正解」みたいなのが存在すると信じている人達に向けて、信じている人達が書いているからです。
現状それが正しくても来月ブラジルでテロが起こったらどうなるでしょうか? その著者を攻撃するのでしょうか?
対処法
対処法はベイズ統計です。事後確率を考慮してP(確率)の値を常に「動かす」のです。だから、「正解は何ですか?」との問いに「分かりません」と言えるんです。この「分からない」というのが「正解」なのです。
つまり
つまり、コロナ禍だからコレ、ロシア情勢かこうならコレ、今の円安ならコレ、インフレが続くからコレ、この揺れ動く計算式を頭に入れなくてはいけません。
そうすると、「自分が働かなくてもお金が心配ない状態」が作れます。
心理統計
私は音楽家ですが大学院は心理統計で古典統計とベイズ統計を専門に研究していました。分からない音楽家も是非私と一緒に計算しましょう。結果だけ持って帰っても大丈夫です。
複数回受講した方
受講した方のリピート受講も歓迎します。というかほとんどの方がリピート受講です。
キーワードはベイズ統計です。
自分でベイズの計算が出来るならご自身でどうぞ。できないなら受講してください。
まだホームページもできていませんが、2025年1月13日「音楽家の投資トレード・セミナー」開催予定です。「詳細希望ベイズ係」とメール頂けましたらスタッフが対応します。asiansoundinternational@gmail.com
あなたという50代の兼業音楽家のストレスが全て無くなるように全力を尽くします。
最後までお読み頂きありがとうございます
応援しています。
津本幸司
サポート頂いた分はありがたく執筆活動に使わせて頂きます。