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音楽家の2024年・年末年始の赤ワイン

赤ワイン

初めまして赤ワイン研究家の津本幸司と申します。
四の五の言わずにお勧めの赤ワインを3本紹介します。

①2020 TROTANOY / POMEROL

津本幸司と言えば「右岸」と覚えておいてください。
右岸とはサンテミリオンやポムロールです。
こちらはポムロールの早飲みできる2020年です。

葡萄はメルロ100%です。
香は理想的なメルロー右岸バナナ香
味はタンニンと酸味が共存
値は40000円で納得です。レストランなら8万5千円まで出せます。
食はリエットやブレッドスティックで果実が洗われます。

以下Amazonリンクでは少し値段上がってますね。

2020 LA FLEUR PETRUS / POMEROL

こちらは品種:メルロ(91%)、カベルネ・フラン(6%)、プティ・ヴェルド(3%)です。

香はほんのりメルローでカベルネもいますが、やはりバナナ香が多いです。
味はねっとりで、ペトリュスから血液味を取り除いた感じで、酸味は少なく、タンニンの収斂性が舌の真ん中に来ます。
食はチーズ系とばっちりです。
値は36000円で、まぁ、費用対効果はあったと感じられます。レストランでは頼まないかなぁと思います。
以下は2019しかリンクが見つかりませんでした。

2020 BELAIR MONANGE/ SAINT EMILION

まず個人的にシャトーアンジェリュスが津本幸司の基準ワインです。これにたいしてどのように香りが配置されるか、味が偏るかというのが私の見方ですので相当偏っています。

香は25年前の1998シャトー・ベレールと同じバナナ香です
味は舌横の酸味タンニンがあり、鼻つまんで飲んだら・フルール・ペトリュスと違い分かりませんでした。
食はもちろんチーズは○で、卵黄醤油と合わせる意外とばっちりでした。
値は26000円というのは安すぎる!リピートどころかダズン買いします。

Amazonでは売ってませんでした。

一番左です

まとめ

よい年末年始をお過ごしください。

日本の音楽家を心から応援しています。

津本幸司

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津本幸司
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