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労働者脳→音楽家脳 この方法

労働者脳

労働者脳の人は音楽家脳にしてから、音楽家を目指さなくてはいけません。労働者脳のまま音楽家になったら大変です。

先輩達も

私、津本幸司をかわいがってくださっている先輩スタジオミュージシャン、ライブミュージシャンの先輩の方々も労働者脳のまま音楽家になった方ばかりです。これは先輩方達の前で堂々と指摘しています。

大恐慌の2008年、大震災の2011年、コロナの2020年と
「仕事がない」「収入が落ちた」「津本君助けて」「なんか仕事ない?」
先輩達は泣きついてきました。その時に指摘したのですが、やはりもうこり固まった頭はほぐれません。

労働者脳とは

労働者脳とは「仕事をしてお金をもらう」という考え方です。

「何がおかしいんだ?」

と、思った方は既に労働者脳で完璧に固定されてしまっているので注意してください。

音楽家脳とは

これに対して音楽家脳とは「価値にお金が発生する」という考え方です。

Yoshikiさんは人前で派手なドラムパフォーマンスをして、ピアノを弾いてお金をもらっているわけではありません。

GACKTさんもコンサートで大金を得ているわけではありません。

(何かにつけてこの二人を引き合いに出すのは、心の奥底で嫉妬してるんでしょうね)

音楽の存在の価値と本人の存在の価値にお金が発生しているだけです。お金が入っているのではないのです。それを証拠に死んでもお金が発生します。

お金が必要になったら

音楽家も資本主義社会で生きている人間ですので、お金が必要な時があります。そんな時に

「働かなきゃ!」

と、考えるのが労働者脳です。音楽家脳だと

「新たな価値を生み出そう!」

とするのです。

個人的に

個人的に働くという概念がないので、他人からしたら頭がおかしいように思われます。でもこれが音楽家脳なのです。困ったことはありません。

プラス

プラスしてお金があったら投資してお金自身に働かせて複利で増やすというのを25年以上やっています。

アホみたいに増えますよ。

私のクライアントも皆大笑いです。

是非マネしてください。

こちらに詳しくまとめました

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津本幸司
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