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全音楽家が買うべきシンセサイザー|音楽家 ヤマハreface

YAMAHA reface

自分へのプレゼント、子供へのプレゼント、音楽家なら絶対に持っておくべきヤマハのミニ・シンセサイザーです。以下Amazon紹介文です。

『reface』シリーズはプロフェッショナル・ハイグレード音源と、このシリーズのために新たに開発したハイグレードかつコンパクトな鍵盤『HQ Mini』を搭載したシンセサイザーです。
『reface』シリーズは、歴代のヤマハシンセサイザー、ステージピアノのシリーズ名を冠し、それぞれ特色ある音源を備えるシンセサイザー、キーボードです。レコーディングユース、ステージユースにも対応できるよう、プロフェッショナルシンセサイザーと同等の出力回路を搭載し、プロフェッショナルモデルとして出音がチューニングされています。

出典:Amazon

私自身発売前に浜松のヤマハさんの会議室にお邪魔して、1時間4種類を触りまくりました。まあ、楽しかったこと・・・最後に「もえませんか?」と、聞いたら「ダメです!」と一蹴されましたww。弱小楽器メーカーならポンポンくれるのですが、ヤマハさんはさすが大手・・・

YAMAHA シンセサイザー reface CP

まずはCPです。CPはもちろんCP80という昔のエレピの再現版です。おもちゃと思いきや、ライブで使えます。レコーディングでも使えます。操作感覚がCP80のまんまです。CP80を触ったことない音楽家も人生で一度はこれ触ってください。

YAMAHA シンセサイザー reface CS

もちろんCS80を模したこちらも必ず所持してください。シンセサイザーって何か知ってます?1つの信号出して、掛け合わせて、フィルター掛けて、あれしてこれして、エンベロープいじって・・・と、まぁ検索してください。「音」がどのように作られるかというのが全て分かるようになりますよ。

ヤマハ YAMAHA シンセサイザー reface DX

そして、CS80がなくなった理由、つまりDX7の登場です。もうシンセサイザーの歴史をそのまま手にしているようで嬉しいです。懐かしい80年代サウンドがそのまま出ます。

YAMAHA シンセサイザー reface YC

オルガンって知ってます?私はハモンドB3を操作するコトができたから21歳で年収1000万円でした。ブロードウェイではギターで300万円、ピアノで100万円、オルガンで600万円稼いだことになります。それだけオルガンというのは需要と供給がバランスの悪い稼ぎポイントなんですよ。
日本のオルガンといえばヤマハのYCシリーズです。それがそのまんま再現されてます。5万台で買えるのは奇跡です。

まとめ

今日がAmazonブラックフライデー開始です。その期間が終わってもまずこれら4つは必ず買ってください。どれから買ってもいいですけど、団塊ジュニアはDX、ミレニアル世代はCS、Z世代はCPからがいいかな。そして全員がYCは買うべき。

できれば音楽家の思考実現術もついでにポチって頂けると嬉しくて泣きそうになります♫

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