音楽家の資産形成術【音楽家コーチング】
音楽家
まず、最初に本を書きました。買ってください。周りくどいセールスはしません。12/11発売です。予約してください。
本題に入ります。音楽家の資産形成術を書いた理由は、そもそも日本人音楽家の「音楽家」の定義が間違っているからです。
職種名ではない
音楽家とは「音楽を仕事にする人」と思っていませんか?この考え方だと
音楽家=音楽を仕事にする人=音楽で労働する人・・・
という発想になります。
そして、あろうことか「求人」を探したりします。これでは音楽という芸術をテーマとしたただの労働者です。音楽家ではありません。
社会の奴隷ではない
音楽家は公務員やサラリーマンのような社会の奴隷ではないのです。バッハ以前は音楽家は公務員やサラリーマンでした。モーツァルトがそういう職に就けず死にました。ベートーヴェンが自立した現代の音楽家の地位を作ってくれたのです。1600年代に戻らないでください。
労働収入はいらない
音楽家は労働収入に頼る必要はありません。音楽自体に価値があるからです。そして音楽家のアナタ自身に価値があるので、労働する必要はありません。「とは言っても・・・」とお考えの方は具体的なワークを本に記載していますのでやってください。
無から価値を作れるのが音楽家
音楽家は何も存在していない「無」から、時間に音を追加して価値を作る存在です。錬金術と同じです。
完全否定する音楽家
上記の錬金術のくだりを完全否定する音楽家は、実は「音楽家」ではありません。音楽家を憧れてる労働者か、音楽家を名乗っている労働者のいずれかです。
一日の市場価値を計算する
自分の音楽家としての市場価値を計算してください。簡単です。
音楽家としての自分に他人が幾ら払って会いに来るか+1日に何人来るか
を考えればその金額が自分の価値です。
スター歌手なら1万円のチケット+1万人=1億円
村のピアノの先生なら3千円のレッスン+3人=9千円
まずは自分のポジションを把握して、そこから伸ばせばいいのです。
シーズンを計算
自分の資産形成シーズンを計算してください。
本に詳しく書いていますが、貯めるシーズンか、増やすシーズンか、使うシーズンか、使い切るシーズンか・・・です。
まとめ
この50のワークをやることが音楽家の資産形成の「準備」です。これをやらずに私のセミナーに来ても意味不明でしょう。労働者がてっ取り場合さらなる労働を探しながら、宝くじに当たる方法を探すようなものです。
読者特典は公式LINEで発表します。
最後までお読み頂きありがとうございました
津本幸司
ちなみに1月8日の音楽家の投資トレード・セミナーは満席です。
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