音楽家が1億円得るためのワーク【音楽家コーチング】
共通点
以下の項目は2023年12月発売の「音楽家の資産形成術」から抜粋して簡略化した内容です。
1億円持っている音楽家の共通点は
「自分は1億円持っていることにふさわしい音楽家」
と思っていることです。
注意
注意点として、自分がどれだけ技術があるか、自分がどれだけ有名か、売れているかは関係ありません。一時メディアで有名になってから人気が下火になり貧困生活になっている音楽家もいますし、売れ続けているのに生活水準を上げすぎて資産形成できずに貯金がない音楽家もたくさんいます。
難しい?
「自分は1億円持っていることにふさわしい」とは思えないですよね? 難しいですよね? お気持ち分かります。ワークを紹介します。
これは私が学生時代に同じように思っていた時に、師匠のセミナーで教わったワークです。
ワーク
すでに1億円以上持っている音楽家で、「自分は1億円持っていることにふさわしい音楽家」と思っている人を1人決めて、その人のコンディション(人生の全て)をモデルとしてマネをする。
これだけです。
これで道が分かれる
本にも書きますが、私はバークリー音楽大学をギターで首席卒業しています。同時に他の楽器の首席卒業がたくさんいます。そして首席卒業生は卒業後、年に一度夏季講習の指導者として大学に集まります。卒業から8年間、首席卒業生を観察していると、この「モデル」を持っている人と、持っていない人では真逆の音楽人生を歩んでいました。
お察しの通りモデルを持っている人は裕福になり、持っていない人は困窮していました。
これだけマインドセットが人生を左右するのです。
さらなるワーク
モデルを持つ必要は分かったでしょう。さらなるワークは書籍で細かく書きますが、ざっくり言うと「その人がなんで1億円持つのにふさわしいのか?」を毎日書き出します。そして、それによって「他人がどのように得をするのか」を毎日書き出します。
これを100個書けば全部がゴミということはないでしょう。
まとめ
上記は私のクライアント達には必ずやらせています。毎日やっているかどうか確認しませんが、毎日続けた人は確実に1億円を手にしています。私も毎日やって20代で1億円を手にすることができました。再現性のある方法です。(今年は新規コーチング・クライアント受付終了しています。ご連絡ご遠慮願います。by SOPHIE)
具体的にどの資産を、どの期間、どのアセットクラスで、どのように運用するかは手取り足取りセミナーで教えます。
asiansoundinternational(アットマーク)gmail.com
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