何も考えずに、日常生活をどこまでしくみに落としていけるか?昼編
こんにちは。福井挙です。
最近、僕の尊敬する経営者の方と食事する機会がありました。
「(事業)伸ばしていきたいよね〜」って話ばかり、今後の事業の拡大のことについて色々と話せし、刺激的な時間でした。
ビジネスの世界は年齢、性別、国籍一切関係ないですね。
若いと勢いが良く、年齢を重ねると経験値が高くなります。
日本はまだ男尊女卑が残っています、、、そんな中でも活躍している女性はたくさんいますし、男性よりパワフルで繊細さも兼ね備えてる人が多いような気がします。
日本国籍が優遇されてることはそもそもないですね。笑
どんな人からでも謙虚に学ぶことができる人が事業を伸びていく人だと思います。
脱線しましたが、本題の「何も考えずに、日常生活をどこまでしくみに落としていけるか?昼編」です。
午前中仕事に没頭してつかれている状態をリラックスさせることのできる時間です。
お昼の時間の過ごし方で午後の仕事のパフォーマンスが違ってきます。
今日はパフォーマンスを落とさないために何をするべきなのかを具体的に行動に移すという点で書いていきます。
昼寝
NASAや一流企業も推奨してる昼寝です。
昼寝の効果は「学習能力の向上」、「記憶力の強化」「覚醒作用がある(注意力)」「作業効率アップ」などがあります。
昼寝をする30分前にカフェインを摂取して、仮眠すると寝起きがスッキリします。
僕は多忙な時以外は基本は昼寝してます。
タスク管理(GTD)
仮眠すると、頭をリフレッシュする代わりにやっていたことを忘れてしまいます。
タスク管理ができてるとやるべきことが明確なのですぐに仕事に取り掛かれます。
余談ですが、仕事の全体像を理解しながらタスク管理することが大事です。
言われたことを言われた通りに完璧に仕事をこなす人は結構います。
仕事の醍醐味が味わいにくいです。
3つをイメージすると仕事が面白くなる
・タスクの目的
・目的達成
・直近の具体的な行動
上記がイメージするとなぜ仕事が面白くなるかというと!!
全体を俯瞰できるので他人に情報共有することが簡単になるからです。
一人の力ではできることは限られています。助けが必要だから助けを求めるようになります。一人では不可能だと思ってたことが少しづつ出来るようになってきます。
発展させて、より大きな仕事をしようとすると、納期・期限を切ることがなぜ大事になってくるかを学びます。
ここでは話しませんが、GTDのタスク管理が俯瞰的に見る訓練になるのでおすすめです。
中間の報連相
報連相は仕事をする上で必須になってきます。
報告、連絡、相談は極力こまめにやるように意識しています。
午前中に行った業務内容、明日の業務内容を関係各所に報連相します。
自分がやってる仕事を早い段階でフィードバックしてもらい、必要に応じて軌道修正するようにしています。
全体像を把握しながら、目標達成のためにPDCAを回し続けています。
まとめ
僕の大好きな言葉
「ビジネスはものやサービスが流通してるのではなく、思いや情熱が流通してる。」
ビジネスは人を介して起こります。
思いがあって、情熱がある人が最大限のチャレンジをしているので、そんな魅力的な人に人が集まり、ビジネスが大きくなっていくと思います。
一人でやれることは限られています。
仕事は気合や根性で行うことも大事ですが、人には気分が上がることや落ち込むことなど感情が揺れることが誰しもあります。
仕組み化は気分や感情が揺れたとしても、一定のパフォーマンスを出せる方法です。
僕自身、気分や感情に流されることがありますが、この仕組み化を使っていつも志事に励んでいます。