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がんと診断されて1年

前回の記事から時間が空いてしまいましたが、その間、退職に伴う諸々の手続きに行ったり、新しいことを初めてみたり、出かけたりして、相変わらず元気に暮らしておりました。

そして昨日、がんと診断されてから1年を経過しての定期検診に行って参りました。

結果は、、、少し大きくなっている!!!

3か月前の画像と比較すると微妙なのですが、半年以上前の3月の画像と比較すると確かにその変化が見て取れました。
想定内ではありましたが、やはり“モドキ”ではなく、ちゃんとした(?)悪性腫瘍なんだな、と改めて恐怖感を抱きました。

先生:「この腫瘍だけを検査しても、もしかすると他に転移しているかもしれないから、そろそろCT(大きな病院での外注検査)も撮ったほうがいいよ」
私:「造影剤にアレルギーがあるので、造影剤なしならいいんですけど」
先生:「うーん、肺ならいいんだけどね、腎臓、肝臓の中まで見るとなると造影剤入れないとよく見えないかもしれないからなぁ」
私:「じゃぁ、CTの件はどうするか検討して、次回の定期検診時にご相談します」

この4,5か月は、ストレスもよくないということで、厳しい食事制限はやめて、甘いものやお酒、食べる量などについてはゆるくしていました。
ヨガは続けているけれど、夏の暑さでウォーキングもサボったり、家にいる時間も長くなって体重も増えてきていたし、とにかくダラケ始めていたのが、この結果に如実に表れていました。

ストレスはよくない。
けれども、私の抱えるストレスの根っこが十分に変わっていないので、ストレスのはけ口が食べることになっているだけで、根本が解決していないことを認めざるを得ません。

わかっちゃいるけど~、を繰り返していたら、いかんなぁ。
ごめんよ、と自分自身に謝り、私のがんに(名前つけているのでそれで呼んでますw)に再度の気づきをありがとう、と心の中でお礼を言いました。

仮に転移していても、手術などの治療をするつもりはないけれど、次回の検診で少しでも小さくなっていたらCT検査はやらないつもりです。
なので、リラックスしつつ、気持ちの引き締めにかかります。

やはり、食事と心(意識)の両方を改善しないといけないので、食事については、年末年始に断食道場に行くことに決め、それまでは再度自分で頑張ります。
とにかく毒を排出して、毒を入れないを徹底しないとダメですね。
よいものを摂取するにしても、その前にまずはデトックスです。

そして、意識が変われば治ると確信していますが、私にとってはこれが一番やっかいです。
自分が自分の母親になったつもりで、自分の声をきちんと受け止め、愛してあげなければならないし、甘やかしてもいけない。覚悟して取り組まないといけない。
頭でわかっていて、まだまだ府に落とせていないのですが、やります、やっていきます!

頑張って結果を出せたらいいな。
それもちょっと楽しみにしつつ、頑張ります!

今回はここまで。
本日もありがとうございます☆

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ふれむ
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