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ふれむ
2020年8月31日 23:55
次の手として、選んだのはプラズマ療法でした。プラズマ療法は、簡単に言うとがん細胞をアポトーシスへ導くよう免疫力を上げるものです。週に一度、プラズマパルサー(機器の名称)の照射を受け、その後の1週間をかけて一酸化窒素の溶けたプラズマウォーターを飲んで、その効果を持続させます。詳しいメカニズムについては、『プラズマ化学と世界を救う技術【基礎編/応用編】』、『プラズマ化学はこうして人体の危機を救う
2020年8月26日 12:00
代替療法には、食事や運動といった生活習慣的な身近なものから、高額で大掛かりなものまでいろいろあって何がよいのか本当に悩みます。できることなら食事だけで治したいと思い、当初は森下敬一先生のクリニックで食事療法の指導を仰ぐつもりでした。ところが、いざ予約をしようとしたところ、昨年2019年末に先生が突然ご逝去され、それを受けてクリニックも閉院してしまったと分かりました。なので、食事については、先生
2020年8月19日 14:44
どんなものを食べているのか記録しておこうと思い、本日の昼食の写真を撮ってみました。半年前に落ちた体重は完全に戻り、寧ろ増えてきたので、甘いものは控えようと思っています。時々外食したりもしていますが、それも入れて、基本一日1.5~2食です。今日は昼食のボリュームがあるので、夕飯は2、3品くらいで少な目になると思います。神経質になりすぎない程度に、なるべく無農薬野菜や添加物のないものを選ぶよう
2020年8月15日 20:04
乳がんやその治療について調べていく中で思った疑問の一つが、なぜこれほど再発や転移が多いのかということでした。病気は治療したら治るものではないのか?再発するということはその治療がその人にとって適切なものではないからなのではないか? と素人頭で考えました。治療に有効性がみられなければ、他の適切な方法を取らねばならない。そもそも、まず症状等が起こる原因にアプローチしてその原因を取り除く必要がある
2020年8月12日 16:48
~体験談から思ったこと~過去の経験から手術を受けたくないと思った私ですが、そもそも手術をせずにがんが治ったという話を聞いていなければ、その方向での治療について検討することはなかったかもしれません。私が乳がんと告知される半年前、中東へ旅行しました。その旅先での食事の際、出会った方(日本人)から、彼女がベジタリアン(正確にはペスカタリアン)になった経緯を聞く機会がありました。その方のお母様
2020年8月7日 18:29
~自分のこころとからだの声~ここまで読んでいただいた方は、なぜ私が代替療法を選ぼうとしたのか、疑問に思われるかもしれません。がんの代替療法というと、小林麻央さんや川島なお美さん、スティーブ・ジョブズ氏などが頭に浮かび、私自身、選択においてかなり不安を感じ、心が定まるまで精神的に不安定になりました。その代替療法をなぜ選択したのか、その理由、その過程を書いてみたいと思います。一応お断りして