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心の余裕は、お金の余裕から生まれる(お金の余裕から、心の余裕を生み出したい)

何が言いたいの?

お金の余裕を手に入れて、心の余裕を生み出したい!

心の余裕とは?

定義は難しいが、自分の考える「心の余裕がある状態」は、
・朝の目覚めが気持ち良い
・やり気に満ちている
・自由を感じる
・翌日を楽しみに熟睡できる
というイメージだ。

逆に「心の余裕がない状態」は、
・朝から憂鬱
・やる気がない(仕事もプライベートも)
・制約を感じる
・翌日も憂鬱で寝付きが悪い
というイメージだ。

寝起きの話はおいておいて、心の余裕に重要な要素は「やる気」「自由」だと言える。

特に「自由」は、お金の余裕によって(ある程度)生み出すことができると考えている。
逆に、お金の余裕がないと自由がなく、結果として心の余裕が生まれないだろう。

お金の余裕→人生の選択肢が広がる

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お金の余裕がないと自由がなくなる要因の一つは、人生の選択肢が狭まるからだと考えている。
もちろん、それぞれの価値観によって必要な選択肢は異なり、一概にお金がないと選択肢が狭まるとは言えない。ただ、少なくとも自分にとっては、「お金=人生の選択肢を広げるもの」である。

たとえば、自分の趣味や人生イベントに絡めて考えてみる。

旅行
個人的には、窮屈なLCCに乗って、ドミトリーなど安宿に宿泊するような貧乏旅は好きだ(正確には「好きだった」に近い。)
学生の頃のような体力はなく、社会人になるとお金をかけてでも快適な飛行機・宿を求めてしまうが、お金の余裕がないと快適度はそこまで上げれない(むしろ、お金かけてもこの程度か。という不満に繋がりそう)

結婚式
結婚式は安い見積に釣られて、デフォルトのクオリティに落胆し、オプションを積み上げていくケースが多いだろう。(※体験談です)
オプションをどれだけ付けられるかは、お金の余裕と直結する。自分は親にお金を借りつつ、無駄なオプションを省いて必要なものに集中する形で理想の結婚式を開くことができた。ただ、取捨選択は(夫婦にとって)ストレスフルな活動ではあった。。。


ドライブは好きだが、車の購入費・維持費を考えるだけで買うという気は失せていく。
お金の余裕があれば、この意識も変わるだろう。個人的には、お金があるなら首都圏住まいでもSUV買って旅に出たい。

住宅
人生の三大出費の一つ。
そろそろ住宅購入も検討し始めているが、自分がいくらの家を買えるのか(買っても大丈夫なのか)という不安が離れない。
その不安さえ晴れるのであれば、良い家に住みたい。広いキッチンやリビング・寝室が欲しいし、書斎部屋も用意して、作業用ディスプレイも置きたい。BBQできるような広い庭も欲しい。。。(要望は尽きない)

結論と目標

心の余裕を手に入れるための方向性として、「お金の余裕を目指す」というのは有効だと考えている。
ただ、「無理して働く」というのはだめだ。

目指すのは、「心の余裕のためのお金の余裕」であり、「心の余裕を犠牲にしたお金の余裕」ではない。

そのために「ゆるく楽しく稼ぐ」ことを意識したい。
自分な好きなことを絡めて働くことで、「ゆるく楽しく」に近づくのではないかと考えている
たとえば、自分にとって、その手段は「プログラミング副業」と「資産運用」だ。
前者はスキル活用(時にはスキルアップ)につながるし、後者は資産運用アプリを作ったりと趣味に絡めたりしている。

今後も「稼ぐ」「楽しむ」「成長する」をうまくバランスを取りながら、目標の「心の余裕」を手に入れたい。



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