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丹後駅伝6区区間7位
2022年11月19日に開催された丹後駅伝の結果です。
結果は区間7位で、チームの順位を2つあげる結果になりました。個人的には課題と目標が見つかり、この結果で良かったと将来思える様にしていきます。
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試合本番のラップタイムです。
最初の1kmを突っ込んでしまい、徐々にビルドダウンする形になりました。最後の方の1kmはjogの様な感じになってしまいました。
反省1
反省することは3日前に行った。刺激です。3000mを9分15秒で走ればいいものをその場の調子に任せに行ってしまい、8分55秒で走ってしまいました。そして本番では3000mを8分台で通過していまい、途中で足に痛みが走り、ずっとビルドダウンする走りになりました。このことから刺激は余裕のあるペース(試合で実現可能な実力通りのペース)でやった方が本番は良い結果に繋がると言うことを学びました。
反省2
2つ目の反省は厚底シューズに耐えれる足ではなかったです。理由は5000m過ぎて辺りから、足がずっと痛くて気にして走っていたからです。厚底シューズは自分の実力+厚底のカーボンプレートのサポートで自身の走りを促進させてくれますが、自身の筋肉がシューズの負荷に耐えられなければ、メンタル的に負荷がかかるだけでなく、怪我をする原因になることは体験しました。この経験からは厚底に耐えれる体(足腰)を完成させなければ、厚底シューズを十分に利用することができないと身で学ぶことができた。
ポジ要素
ポジれるところは、10000mの通過タイムです。理由は自身の自己ベストが30分47秒なので、単独の走りで自己ベストに近いタイムで走れたことは個人的には10000mはもっとタイムを出せるなと言うことを確信できました。後は自身が厚底シューズを使用した単独走では5000mから10000mが限界ということも知れたこともポジれます。なぜなら現状が理解することができたからです。
その後の練習の取り組み予定
まず走りではリズムを意識して走ります。理由は単独走では自身のリズムで走ることで速く安定したペースで走ることができるからです。筋トレの部分ではスクワットなどで厚底になれる足を鍛えたいです。また体幹も鍛えて、ブレず、真っ直ぐな姿勢を手に入れたいです。これを習慣化できれば競技力は飛躍することができることは理解できるので、目的を理解した上で練習に取り組んで成長していきたい。