読書❻
『パリごはん』雨宮塔子 幻冬舎 2012
雨宮塔子さん。名前は聞いたことがあるけれど、どんなことをしている人かわからない人、っていう印象。パリに住んでいる、元アナウンサーらしい。(調べれば、もっと詳細なことがわかるかもしれないけれど、つまらなくなってしまうからやめておく。)とりあえず、最初から最後まで美食の数々のエッセイ。ことあるごとに美食のパーティー、パリからイギリスまで日帰り旅行…エッセイだけど、自分にとってファンタジー。え?え?が多いのだから。読み進めるごとに気持ちがぶち上がる。たのしい読書だった。