こんなところにまでIoTが忍び寄る!?
こんばんは!
てじです。
今日はこんなところにまで!?と思ってしまったユニークなものをご紹介します。これから先の将来、ますますインターネットのテクノロジーが進化してIoT化が進み、便利な世の中になっていきます。
そんな中、センスウェイという会社が「トイレにまつわるさまざまな課題をIoTによって解決する」をテーマに「ToiletMaster」(トイレットマスター)の提供を開始しました。
これはなにかというとトイレの個室のドアに開閉センサーを取り付けて、空き室状況や長時間利用の検知、使用時間帯の把握などトイレ利用状況をIoTを活用して管理可能にしたサービスです。
今後はAIを発達させ、不正利用防止やトイレの衛生管理などの管理機能も想定していくとのこと。
今のところトイレの管理に適しているようですが、自分としては会議室の空室、利用状況確認だったり、防犯対策に活用したり、介護現場の徘徊防止に活用させたりなど、痒い所に手が届くようなサービスの拡充を今後の展開として期待したいところです。
まあ実際に会社にこのサービスが導入されてしまったら、落ち着いて用を足すこともできなくなってしまいそうですが。。。笑
こういう面白いアイデアから新しい技術が生み出されていくんだなと感じました。むしろこういったニッチなところを狙ったビジネスもいい戦略ではないかと思います。
ということで、今回はこんな内容のお話を書かせて頂きました。
また良かったらお付き合いください。
最後までお付き合い頂いてありがとうございました!
ではまたまたまた~