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今日思いついたやりたいこと(2021/7/7)団地の運営vol.4

団地団地と3回言ったのですが、
本当にハードに興味が出ているのですが。

「まちを団地という。」

今まで、まちを団地と捉えてきていたのだな
ということに気づいちゃった。

ハードを持つお金がなかったから
最高の暮らしとは何か見えてなかったから
すすめるための仲間がいなかったから
ソフトから始めたけど

ソフトが全てだと思えるとこに来て、
ハードを持ちたいと言い出したみたい。
今ここ。

その時に、住居が沢山はいった団地を所有するより
まち全体を団地と捉えたらいいんじゃないか。

団地丸ごと運営しなくても、半開きというか
新しい村や新しいルールを併用させるというか
いくつか不動産をもつイメージが湧いてきた。


不動産屋……かも。



個性あるエリアに転々と家や店舗があるイメージ。
私にとって最高の暮らしに必ず必要なのは、

2時までの少数種類で勝負するこだわりのパン屋
2時からのジブリっぽい喫茶店、19時からbar
地元の野菜や米を売る八百屋
畑と田んぼ
美術館のような商品販売店
廃材、不用品のアップサイクル工房
観光・関係案内所
いろいろ保管できる倉庫
リノベ相談を受けるコワーキングスオフィス
御用聞き、三河屋、便利屋、なんでも屋
健康を試せる感じる店

最後だけざっくりしたイメージしかまだないけど、
一番大切かもしれない。


そして、住居が暮らしに合わせて様々に15軒数ほど。

そのそれぞれのハードの個性が外とうまくつながり、
中をカスタムできるから、閉じられるし開けるように。


とにかく人や家庭を沢山みてきてわかる、
私にとって最高の暮らしにはこんな人にいてほしい、と
こんな人にとってはこんな暮らしが最高らしいから
そうすると条件はこれだな、が見えてる。


要は衣食住を時給自足できること。
選択に意思を持てるような、カスタムできる暮らし。

衣食住を自分で作れたり、交換できる場合
お金は何に必要なのか。何のために稼ぐのか。

その時「働く」ってなんなのか。
働くとは、生活のためではなくなるわけで。


自分の幸せと、他人の幸せの接点が働くだと感じれたらいいな。



好きや得意をしていたら、人が喜んでくれる。
それが「働く」になって欲しい。
その利益の一部が、未来投資という税金で。

その税金が何に使われているかをよくみて参画するようになる。
きっと議員や起業家が輩出されていき、
隙間時間のフリーランスは増えていく。

投票率は上がると思うし、地域経済に影響すると思う。
塾に通う人は減り、子どもの声が響く。
必ず歳を取り、障害を持つが、あきらめなくていい。
多世代交流という言葉だけでなく、
ダイバーシティもインクルージョンも耳にしなくなる。

たぶん、そうゆう感じ。


ああー、不動産屋したい。

イメージが湧いてくるのは、
3年、毎日朝から晩までソフトだけを考えてきたから。
アウトプットのつもりだったけど、
インプットだったんだなあ。


見えて見えて、表すのが追いつかない。
気持ちや脳と、言葉のスピードが乖離してきちゃった。

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