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事実は1つ、現実は複数、正解は人の数だけある。それを心も頭も理解しようとするプロセス、それをダイバーシティと呼ぶ。

いじめはよくない。
一度のミスを一生責めるのも良くない。
あれも違う、これも。

世の中のいろんな意見や空気をみて、
何も発言する気にならないのは、
心から怒っていたから。

胸に手を当てた時、
自分の記憶に1ミリの不安も後悔もないか?
なぜ叩けるのかわからない。
ましてや家族まで叩く人、何をしてるのですか。

許すべきだとか、許すまじとか、
その前に、考えるべきことがあるだろう。
自分はどうなのか。

沢山の失敗を経て、
違いを理解したいと願い行動していくプロセス、
それ自体がダイバーシティではないのかな。
事実は1つ、現実は複数、正解は人の数だけある。

分かり合えない、ということを分かり合う。
分かり合いたいと諦めないことが大切だと思う。

私はまだ、できていない。
自分の正解がとても大切だから。
だから、また考えたり、様々な意見をききたい。

いじめとは、違いの否定である

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