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LPデザイナー必見!デザイン×データ分析で成果を最大化し、LP制作の単価アップさせる方法

LPデザイナーの皆さんへ

 LP制作を進めて行くにあたりこんなこと悩んでいませんか?

・デザインは完璧なのに、なぜか成果が出ない?

・もっと成果にコミットできるようになりたい!

・LP制作で提案力を上げて単価UPさせていきたい!


そんなLPデザイナーの皆さんに朗報です!

このnoteでは、データ分析を駆使してLPを成果に導く秘訣を公開します。

デザイン力はもちろん大切ですが、真の成果を出すLPデザイナーになるためには、データ分析こそが必須スキルです。

この記事では、以下の内容を詳しく解説します。

  • なぜLPの効果測定が重要なのか?

  • 具体的なデータ分析方法

  • LPで成果を出し続ける方法

  • 成果を出すデザイナーになるためのヒント


さらに、記事の最後には、LP分析ツールのモニター募集の案内があります。

この事業を始めた私も駆け出しです。この事業を大きくして行く為にLPデザイナーさんと協業して、クライアント様のビジネスを拡大させていく、その実績を積んでいきたいと思っております。


ぜひ、最後までじっくりとご覧ください。


まずはじめに自己紹介をさせてください。


自己紹介


名前:手塚 正人(てづか まさと)
年齢:44歳
職業:LINEマーケター×データ分析家
経歴:2004年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、大手メーカー入社。研究開発職21年目。国内外のマーケティング及び工程設計担当として年10億円規模の事業を8つ立ち上げる。

2022年から会社の副業制度を利用して起業。動画編集者及び台本制作担当として、TikTokアカウントの運用にてクライアントの売上貢献に寄与。その後、LINEマーケティングにも力を入れ、5社の運営に携わる。

強みは、製造業で培った「データ分析スキル」
SNS運用のインサイト分析からLINEマーケティングでのファネル分析など、ビジネスを課題を数値化し改善点を見つけて、的確なアクションに繋げるお手伝いをしています。


以下のマーケティングサミットへの登壇もしております!


ランディングページ(LP)の真の目的は、CV(コンバージョン)を達成することです

多くのデザイナーが、LPのデザインに力を注ぎ込み、見栄えの良いページを作成することに集中しがちです。しかし、LPの本当の目的は美しくデザインすることではありません。LPの目的は、訪問者をコンバージョン(購入、問い合わせ、登録などの具体的なアクション)に導くことです。

Web広告でも、PhotoshopよりもCanvaで作ったクリエイティブの方がCPA(顧客獲得単価)が良かった、なんてことも聞いたことがあるかもしれません。


デザインはあくまで手段、最終的な目標は成果(売上)を出すこと


デザインの力は本当に素晴らしいです。

それによってLPの成果が左右するのも事実です。

しかし、その美しさに自己満足してはいけません。
LPを作成した後こそが本当の勝負です。
データ分析を行い、データに基づいてLPを改善することこそが、成果を出すための鍵だと私は考えております。

実際のデータで説明をすると、HPリニューアルの75%は失敗に終わると言います。100件あったら75件はアクセス数が上がるどころか、横ばい又は落ちる。しかも、今風のデザインを駆使して、ちゃんとデザイナーを雇ってリニューアルしたにも関わらず。その原因は、様々あると思いますが、その理由の一つとして、「データ分析不足」がございます。

以下では、LPで成果を出し続ける方法を紹介します。


LPで成果を出し続ける方法とは

1. 効果測定の重要性

効果測定を行うことで、あなたのLPがどれだけの成果を上げているのかを的確に把握できます。

具体的な指標としては、

  • クリック率(CTR)

  • コンバージョン率(CVR)

  • 離脱率

などがよく知られている指標です。

これらのデータを元に、デザインの改善点を見つけ出し、より効果的なLPにすることが可能です。

例えば、
・スマホとPCのスクロール到達率の違い
・ページは沢山見られているのに、LINE登録率が低い
・申込フォームのところで離脱している

とか、お客さんの行動をしっかり捉えておくことで次のアクションが的確に打つことが出来ます。


2. データに基づいた改善

 データを元にLPを改善することで、訪問者の行動をより深く理解し、彼らのニーズに応えるデザインを提供できます。例えば、どの部分で訪問者が離脱しているのか、どの要素がコンバージョンに貢献しているのかを分析することで、具体的な改善策を見つけ出せます。


3. 効果測定ツールの活用

 効果測定には、LPOツールが便利です。有料のものもありますが、私は無料のものから始めることをオススメしてます。
 これらのツールを使うことで、訪問者の行動データを詳細に分析し、デザインのどの部分が効果的であるかを見極めることができます。


4. 継続的な改善の重要性

 LPの効果測定は一度行って終わりではありません。

継続的にデータを収集し、分析し、改善を繰り返すことで、常に最適なLPを提供できるようになります。つまり、データ分析に基づいたA/Bテストです。

このサイクルを回して行くことでそのLPの勝ち筋を見極めることが出来、結果として、発注の来るデザイナーへと成長することができます。

A/Bテストなんて知っているよ、、、という方も多いと思います。

まずはどんなA/Bテストがあるか整理しましょう

・レイアウトの変更
・コンテンツの変更(画像やライティングなど)
・フォームの変更(項目数、必須項目、デザインなど)
・プロモーションの変更(キャンペーンやセールなど)
・ユーザーインターフェイスの変更(フォントサイズ、色の変更)

このような項目が挙げられます。
このような項目を、LP制作後、リニューアル時、CV率を上げたい時とか様々な場面でA/Bテストをすることで売上アップをする事ができます。


あなたもデータ分析を取り入れて、成果を出すデザイナーに

ここで紹介したデータ分析の方法を実践することで、稼げるデザインを手に入れることが出来、クライアントからの評価も高まります。その実績が積み上がっていくことで、単価アップや安定した収入を得ることができるようになります。


LPデータ分析ツールのモニター募集


ここから私の提案です。
現在、LPOツールを用いたLPの計測モニターを募集しております。

話はとても簡単です。
皆さんの作ったLPを私にデータ分析させて下さい!というモニターです。


役割分担


 LP所有者    :分析したいLPにタグを設置
 LPデザイナー様 :分析結果をもとにデザイン変更
 私       :LP分析ツールにてLPの分析&レポート提出

こんな方探しています

 ・LPをデータ分析で改善していきたい方
 ・自分のLPがユーザーにどう見られているのか知りたい方
 ・A/Bテストをデータに基づいて進めたい方

このツールを使うことで、さらに詳細なデータ分析が可能になり、LPの効果を飛躍的に向上させることができます。

こんな事が分かります

  • クリック数

  • PV

  • 訪問数

  • UU(ユーザー数)

  • 平均ページ滞在時間

  • 新規率

  • 離脱率

  • 平均ロード時間

  • スマホ/PC/タブレット の比較

  • ヒートマップ分析

  • スクロール到達率


モニターの流れ

 1)XのDMで連絡下さい
https://x.com/masatomato01?t=BFXjeQSTdTR0wZh4sdLV-w&s=09

 2)一度、zoomで面談(認識合わせのため)
 3)面談後、実際にやるかご判断下さい

料金

 無料

なぜ無料?
私&デザイナーさんの実績作りのためです。

募集人数
 5名(決まり次第終了します) 

期間

 1ヶ月


まとめ

デザインは重要ですが、データ分析と改善を行うことで、LPの真の価値を引き出すことができます。ぜひ、この機会にデータ分析効果測定を取り入れ、成果を出すデザイナーを目指してみませんか?さらなる成長を一緒に目指しましょう!


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