成功したいと思っているのに成功できない人
はじめまして。てょ と申します。
簡単に自己紹介すると、30代で2児の子供のママやってます。
今までの私はというと、
自分の年齢より若い俳優さんやスポーツ選手が活躍しているのは分かっているけれど、自分もまだまだ若いから大丈夫!(何が?)と思い続けてはや何年。
年数が経ってしまったことを、受け入れたいけど受け入れられない。
でも現実は待ってくれない。時間はどんどん過ぎていくだけ。
それをようやく自覚し、何かやらなければ、、という焦りばかり増える。
そんな人生の連続でした。
最初の就職で感じたこと
大学を出て、めでたく就職。
専門職のため、一般的な会社とは勤務形態が違う。
歩合制ではないけど完全にその人の力量に給与も関わってくる、
そんな職業でした。
内容についてはここには書きませんが。。
そこでめちゃくちゃ成果が出せたかというと、
思ったほどではなく、専門性の深さを痛感しました。
専門性の深さの割に、稼ぎはあまり良くない
(その職種の闇でもあると思ってます、、)
その仕事が大好きで、やりがいが感じられなければ、
完全に割に合わない仕事でした。
仕事に対する本音
ところでなぜその職種を選んだかというと、
それまでの自分の経歴が関係しているのですが、
私のことを昔から知っている人に、仕事楽しい?っと聞かれても
楽しいです!と条件反射的に答えていたんですね。
でも無理矢理そう答えているだけ。
確かにやりがいを感じられることは時々あるけれど、
実際には思い通りにいかないことばかりだし
結構大変だし辛いこともたくさん。
楽しいとは言い切れませんでした。
世の中の仕事って大体大変なことが多いものかもしれませんが、
大変<やりがい
であれば、続けられる可能性が高くなりますよね。
自分の中では現実が
大変>やりがい
だったとしても、意地でも
大変<<<<<やりがい
だと自分に暗示をかけてました笑。
本気で考えたこと
結局出産を機に仕事を辞めたのですが、
もし成功する人だったら、もう少し違う形で
辞められていたのかな、、
と当時を振り返るたびに思います。
建前で楽しいと言っていた仕事ですが、
現実に
大変<<<<<やりがい
こんな仕事ができたらいいのに
という思いが強くなります。
そんな甘い考えで、、という意見が聞こえてきそうですが、
当時の私は真剣に
やりがいや楽しさ、稼ぎを求めて
動きだすことを決めます。
で、いろいろやっていくのですが、
この後が長くなってしまいそうなので
今回はここまでにして、
続きは次回まとめたいと思います。
次の一つの記事にまとめられるかな?笑
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お読みいただきありがとうございました。