①CLIPLA Eye(【じゃない】眼科クラウド電子カルテ)①
正直に言います、広報です
なぜ突然?
今回は当院で使用している眼科電子カルテ【CLIPLA Eye】について書かせていただきます。なぜ、最近の【医師の働き方改革時代に紹介先クリニックのシェアが大切になる】シリーズとは全く関係がない電子カルテの話が突然?と思われたかもしれません。
これは前回【じゃない】についていろいろ書いた時に 「あっそうだ【CLIPLA Eye】は【じゃない】カルテだな」と思い書こうと思った次第です。
本記事は広報ですが広告・宣伝【じゃない】
この記事は別に【CLIPLA Eye】から金銭的なサポートは頂いておりませんし、記事の内容も私に裁量がありますのでそれだけはお伝えしておきます。
広報ですが広告・宣伝【じゃない】とは?意味がわかりません、と言われそうです。定義は色々あると思いますが 以下のサイトの記述を参考にさせていただきました。
主導権は?
宣伝:企業が主導権
広告:企業が主導権
広報:企業【じゃない】メデイア(今回であれば私の記事)が主導権
目的は?
宣伝:実際の購入までつなげることを目的
広告:商品・サービスの存在自体を知らしめることを目的
広報:情報を広く一般に知らせることを目的(広告に近いかも)
今回はスポンサーされた記事ではなく 目的は採用してもらうことではなくて知ってもらうことなので 広報ということになります
導入の経緯
眼科クリニックを開業するにあたり 開業前に色々電子カルテに期待すること・諦めることなどを書き出して行きました。
大切なことは最終的に一つに選ばなくてはならないことです。2つの電子カルテを並列で使うことは現実的ではないので。つまり【じゃない】電子カルテを除外していくことです。その際に 絶対に譲れないところとこれは捨てても良いということを条件出していきました。しかし、そもそも最初からつまづきました。
オンプレミス型【じゃない】電子カルテが希望
オンプレミス型電子カルテでは、サーバーコンピュータを自院内に設置し、データの保存・管理を行います。自院内のコンピュータ間をローカルネットワークで接続し、院内のみで完結したシステムになっているものを言います。しかし、将来オンライン診療や往診などを行う際にオンプレミス型では対応ができないので オンプレミス型【じゃない】 クラウドカルテを探していました。
しかし、開業準備をしていた2016年時点では眼科のクラウドカルテと言うのは 知る限りなかったのです。 もちろん、あったのかもしれませんが 検索に引っかかりませんでした。(インターネットの情報は24%しか検索できないとの記述を見たことがあります)
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