医師の先生へ、(一緒に)展示会に行きませんか?!④【RXにお願い】
先日は
前回の③の記事で
【プロとしての義務が発生しない習い事や定期試験やフィットネスなどは試験や発表会や鏡の前での自分の姿を見返すことがない限り続きません。
自主的な展示会訪問もやはり仲間がいたほうがより頑張れるのでChat Roomを作りました】
ということを書かせていただきました
習うより慣れろ
医療従事者の皆様は理論と実践の大切さを実感されていると思います。 外科系の医師でいうと、どれだけ助手についても教科書で理屈を完璧にマスターしていても 1症例を完投することに勝るものはないということは実感されていると思います
同じように 単にブラブラと展示会に行って見てくださいと言っても流してしまうことでしょう。
実際に私も自分のアンテナに従ってブースを訪れますが、本当は医療従事者のFEEDBACKを求めているブースが隠れているかもしれません。 それは展示内容に沿ったものかもしれませんし、展示物とは異なる開発中のサービスや製品かもしれません。
特にブースの勧誘が激しいところだと、「自分は専門外なので捕まって話をしようと思っても会話ができないので申し訳ない」と逃げてしまうこともあります。
そこでRX社や出展企業様にお願いです
ここで表題の図にも書きましたが医療従事者がRXと聞くと「処方(箋)?」という答えがまず返ってくるとおもいます。違うんですね‐。 「じゃあLexusのRX?」違うんですね‐。展示会領域でRXというとRX社なんです
多くの展示会はRX社が主催しています。この数年 展示会に訪問していても運営方法がドンドン洗練されていますになっております。これだけの大きな会場で数多くの展示会を運営をされるロジなどにも驚きです。
RX社も展示会に出店されている企業様も出展代金をペイするくらいの商談を期待していると思いますので、私のように部外者が勉強に来ることは望ましいこととは考えておられないかもしれません。
だからこそ逆にそういった真面目な部外者からの意見を聞く機会として捉えていただけると、AWAYへの訪問を申し訳なく思っているだけにより真剣にFEEDBACKを提供できると思うのです。
RX社様または出展企業様から「ブースに寄って意見を聞かせてほしい」「訪問後の感想を聞かせてほしい」「医療従事者という普段は接することができない方との議論をしたい」などの要望をいただきたいのです。
はじめは私だけの対応かと思いますが、そういった機会が在るということを実際に発信していけば「私も興味がある」という人が増えていくと思うのです。
RX社様、医療従事者がメインターゲットではない展示会でのFEEDBACKプロジェクトいかがでしょうか?
ぜひご連絡お待ちしております
(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)
(RX者様主催の展示会参加登録情報を見ていただけると 私が結構な頻度で訪問しているのがおわかりになるかと)
ぜひ今後参加希望の方は登録してください
展示会の前後しか発言がされないと思いますが、同じ展示会に行く人でも自分とは異なる視点でみているのだなー、広大な会場で全部を見きれないので代わりにレポートしてくれてありがたいという視点でお互いに発信してもらえると嬉しいです。
注目ポイントは人によって異なるので 展示会でも一緒に回ることは無いと思いますが 同じ仲間がこの展示会に来ていて すれ違っているかもしれないというFAMILIAR STRANGER状態になる仲間が増えれば幸いです
今日はここまで
今回のシリーズ記事の趣旨は
医師の先生方、ぜひ展示会にいきましょう。できれば向こうで短時間でもあって情報交換できれば嬉しいですよね!というものです。