【MAPICONNECT】③「One Step Further」
MAPI CONNECT
現在、MAPIというプロジェクトに参加しております。
そこのPROJECTの一つとしてMAPICONNECTというDISCORD COMMUNITYのα版を作って行こうと思っております。
先日の記事では「ONE STEP FURTHERの関係にある【FAMILIAR STRANGER】をつなげる環境を提供したいというのが今回のMAPICONNECTというDISCORD COMMUNITYの目的なのです」
One Step Furtherとは?
自分が視野が狭くなっていると自覚した時に戒めにしている言葉があります。「家をでてから家に帰るまでが遠足です」つまり、あるプロジェクト
(遠足)を見る時に何処まで視点を広く見るかを改めて考えるように注意しています。
アメリカ大統領とも繋がりますよね?
大分以前の記事ですが、皆さんはアメリカ大統領とも繋がっているのです。
SIX DEGREE OF SEPARATION(六次の隔たり)というのはご存知かと思いますが、
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。*例えば日本のGREE社もこれを由来にしているとのことです。(WKIPEDIAより)
META社のSTUDYでは3.57次でそれぞれのUSERがつながるとの研究結果がでております(日本語での紹介記事もあります。)
しかし、想像してみて下さい。
・直接の知り合い(ZERO STEP)
コミュニケーションが取れる
・知り合いの知り合い(ONE STEP FURTHER)
日常生活でも知り合いの知り合いくらいまでは会話できますが、それ以上離れた関係ではなかなか親密な関係になったり、自分のリソースを提供しても良いとは思わなのではないでしょう。しかし、逆にいうとこれまで先生方のリソースを提供されている直接の知り合い(ZERO STEP)だけでなく、知り合いの知り合い(ひとつ先、ONE STEP先)にまで自分のリソースを提供できれば医療DATAの利活用が少しずつ進むのではという仮説を持っております。
MAPICONNECTというDISCORDコミュニティでFAMILIAR STRANGERになった後にONE STEP FURTHERな関係・つながりの中で皆さんのそれぞれのPROJECTを進めて頂きたいとと考えております。それが結果としてMAPIと関わりがあれば嬉しいですが、そうでなかったとしてもMAPIの周りでうまくいくプロジェクトが生まれることで、このCOMMUNITYの価値を見出して頂けるだけでも嬉しいと考えております。
お願い
まだ全体的なストーリーをお伝えしていませんので、まだ距離がある状態だとは思いますが、なんとなく意図をご理解いただいた時点で構いませんので以下のFROMから【DISCROD COMMUNITYのα版の設計をともにしていただける方】を募集します。
現時点で参加をしていただきたい方
0️⃣ DISCORD内で他へのリスペクト、利他の姿勢を示して頂き、マウントを取らないこと(最後が特に大切)
①「日本の医療データの利活用にため息や興味のある方」
②「Community形成設計についてのつぶやきもくもくチャット会に参加して頂ける方」
③「自身でスタンスを取って発信している方(企業の方は発信は難しいかもしれませんので、その際にはFORMに御記入下さい」
0️⃣と①ー③を満たす方で以下のような属性を持つ方
・病院経営や事務に関与している方
・病院の医師
・病院の医療データ管理に関与している方
・PACS・DICOMのデータ加工に詳しい方
・希少疾患に貢献されている製薬企業様の方
・医師への教育・講演会担当の医療関連企業・製薬企業の方
・DATA通信やDATAセキュリティに詳しい方
・医療データ周りの法律に詳しい方
・AI研究をしている方
・AIでの起業をしたい方(すでにしている方も)
・製薬企業や医療関係企業の方
・その他(これはFORMに御記入いただいて、是非お願いたいと思った方には連絡させていただきます)
メリットは有るの?
こういった方がこのMAPICONNECTのコミュニティに入って頂くことで
*自身の仕事のヒントに
*未来の面白いプロジェクトのヒントや参加に
*同業種・同業種のつながりを
これだとその後の関係が長続きしない異業種交流会の様になってしまうので
未来の面白いプロジェクトをご自身が発案されたさいのメンバー探しの場として、または他の方にプロジェクト参加を打診される様に・
(自分勝手という意味ではなく)自分のために自己表現を長期に行っていく場になっていただければと思います。それはDISCORDで沢山負けないよう発言するということではなく、まずはFAMILIAR STRANGERとして興味を持ってもらった際に自分のSNSなどを見てもらえるだけもいいのです。
自分を作る必要はありません。背伸びをする必要はありません。 無理したとしても実際にプロジェクトで組むようになった際には素の姿がバレてしまうので。
昔は笑い話として見ていたCMですが、この年になるとこのCMのメッセージをん別の意味で捉えられるようになりました
MAPIという活動に参加して、世の中にはすごい人達がいることを知り、一瞬かなり凹みました。しかし、そんな人になることを求められていないので
・自分の強みは素の自分の何処かにあると判断されている
・他の分野については弱くてもカバーする人がいる
そういったメンバーの組合せでTEAM BUILDするのがSMALL STARTUPだと思いますので。
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