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紹介状(診療情報提供書)に関するnote記事①

他の方も参考に!


紹介について書いていますので noteで他の方の記事も探してみました


移動・専門・コミュ強

【紹介する側からすると、どこの医療機関に紹介するかというので悩むこともあります。
患者の方から「○○医院をかかりつけにしたい」という場合もありますが、一方でよくあるのがそんな希望のない場合。
これは先ほど書いた移動の問題もありますし、医師や医療機関の専門や治療内容の問題もあります。
特に後者は「うちではそんな治療やってないんで」と断られることだってあるわけで。
こういう場合、医師同士が仲がいいと上手くいくことが経験上多いです。
何せどういう分野の治療に強いとか分かるため、患者に対しても強くおすすめができるわけです。
コミュ強の医師にかかっておくと、こういうとき有利かもしれません。】


紹介状をもらうようにしましょう

【一つは患者が依頼した場合、もう一つはかかりつけ医がほかの病院での診察が必要と診断した場合です。
どちらの場合も作成に数百円~数千円の費用がかかりますが、紹介状なしで病院を受診するよりも、全体の費用は抑えられます。
また、病院での検査や治療が終わり、症状が安定した場合も紹介状が必要になることがあります。
これは「逆紹介」というシステムで、患者は病院で作成された紹介状を持って、再びかかりつけ医や地域のクリニックに戻ります。
こうした仕組みのおかげで、切れ目のないスムーズな診療が可能になるのです。】

紹介状をもらうようにしましょう②

【特別料金を徴収しなくてよい例外規定も、範囲が狭められ、大病院を紹介状なしで受診しようとする人を少しずつ追い込んでいる状況になります。】

どこにかかったら良いかわからない

・どこに行っても異常なしと言われるけど、とにかく調子が悪い…
・結局ストレスのせいにされて、どこの科にかかればいいか分からない…

医師は「わからない」と言える勇気を持つべき

【しかしながら医師は神様ではありませんので、病気のことが何でもわかって何でも治すことができるわけではなく「わからないものはわからない」し「できないことはできない」のです。開業前に僻地の医療機関で非常勤で診療をしていた時に患者さんに「私にはここまではわかるけれどもそれ以上のことはわかりません」と説明したら「あんたはそれでも医者なのか」と叱責されたことがありました。その地域では病院にかかれば何でも解決してくれることが当たり前になっているのでしょうか。】

引っ越しと診療情報提供書

宛先が決まっていない紹介状は算定できない

【宛先が決まっていない紹介状も算定することができません。例えば 整形外科御担当先生 御侍史 など医療機関名を特定していない場合です。

照会文書(問い合わせ)や、文書への返信(いわゆるご報告書)も算定できませんので、お気を付けください。】

NYAUWという活動

ビジネススクール時代のゼミの教授などとマネタイズをどれだけ我慢して意義を追求できるか?というドM型プロジェクトであるNYAUWという活動を行っております。

下のまとめリンクに記載がある以外にもいろいろ細かな活動はしております。これまで行ったものの中でも 時間が経過すると正直それほど気になるものでなくなったため息もあります。しかし、患者さんの適切な紹介先探しについてはこの6年間ため息をつき続けております。




1%の想いのある先生で医療を変えたいという夢(妄想)


広義には患者さんのために貢献するという事は共通していても、医師といえども年齢・地域・所属・診療科によって様々な考えが有るのは当然です。したがって、信頼の紹介先登録プロジェクトも全員ではなく1%の開業の先生(開業の先生10万人の1%は1000人)の参加者をまずは集めたいと思っております

紹介先プロジェクトの意義は?

 



よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。