【<新しいプロジェクト>学会チラシブース開設】① 学会展示に詳しい方教えてください!
私の趣味は
・TODOリストを消すこと(永遠に終わらないのですが)
・休診日に東京ビッグサイトや幕張メッセの展示会に行って他分野の企業様が何をアピールしているのかを見に行くこと
が2大趣味です
必死さが足りん!
展示会に行くと企業様が本当に様々なリソースをかけて必死に営業されているわけです。展示会にブースを出して社員さんを派遣して、ノベルティを配るモデルさんを雇用して。僕のようにTシャツ姿のわけわからんやつにも「ぜひ見て行ってください」と必死なんです。それを見て僕は必死さが足りないと痛感します。本業があってその余暇でNYAUWの活動をしているので。もちろん本当に自分のため息ではあるのですが上手く行かなくても自分のためになれば赤字でもいいとうそぶいているのです。
営業力が足りん!
最近、営業の大切さを実感しております。大企業の様な営業部隊がいても売れないものも有るのに、NYAUWのようにそれぞれのメンバーに本業が有るようなチームの場合には営業が弱いのです。少しでもリーチを伸ばすためにnoteの記事を頻繁に書いております。
コロナが明けて
いろいろな交流が増えてきました。その時にいろんな話の中で自分のプロジェクトの話をした際には結構理解してもらえます(もちろん社交辞令で有ることを割り引いたとしても)。そういったときに自分が診察している時間帯も伝えて頂ける方がいればもう少し早い拡散できたのでは?とおもうこともあります。
しかし、現実的には
自分だけで営業部隊を持てたとしても、他の医療従事者でプロジェクトをしている方々みんなが自分のリソースを割いて営業部隊を持つのはTHEORETICALLY POSSIBLE, BUT PRACTICALLY IMPOSSIBLEです。ですので、医療従事者で理解者が少ない中で新しいプロジェクトを行っている方の多くが現実的に出来るような仕組みがほしいのです。
このリンク記事にも書きましたが
1-医療という一般には理解されにくいインサイト
2ーインサイトを理解してもらえる医療の仕事仲間もスタートアップには理解されにくい
ということで2重の苦しみのためFEEDBACKを得られない リーチを伸ばしにくいという課題が有ると仮説を立て サイトを立ち上げました。 是非ご参加いただけると幸いです。
営業部隊のシェア
そう思うと営業部隊のシェアが次のアイデアとして出てきました。しかし、人を雇うというのは非常に大変なことで人生の責任を負うことにもなります。安易にチョッと試しで人を雇うことはできません。
投資は悪?
特に医師の場合には多忙で本業である医療に没頭して、そして金銭的には恵まれていることが多いので投資勧誘が多いかと思います。
根拠のなさそうな投資話の勧誘が多いのでNEGATIVREイメージがあるかもしれません。しかし、決して、投資=悪 ではありません。
ある程度のしっかりしたリタラシーと撤退戦略基準があれば、先生が働いている間にお金に仕事をしてもらえるということで適切なリターン期待値を持っていれば社会の勉強にもなりますので僕は非常に良いと考えます
自分の仕事中もプロジェクトの告知をしてくれるもの
それがSNSであったりチラシだったりするわけです。しかし、SNSもエコーチャンバーになりがちです
チラシについても、皆さん家の郵便受けに入ったチラシじっくり見ますか?やはりそこでもブランド力が大切で、知っているような企業のチラシだと見ようと思いますし、手作り感満載の知らない会社だと見もしないと思います。そしてもともと営業力がない医療従事者の場合にはやはりチラシのエコーチャンバー、知り合いだけにしか読んでもらえないということがあります。
ですのでチラシサイトも立ち上げました
課題はユニバーサル
しかし、医療従事者のみなさんが解決しようとしているのは自分や身の回りだけの課題だけでは無いはずです。本当なら家帰ってYOUTUBEみてのんびりしたりもしたいのに其の時間を削ってプロジェクトを行っているのは。
リーチを伸ばすためには
SNSは主に知り合いにしか見られていないと考えるべきでしょう、有名人でない限り。そしてチラシもポスティングでエリア全体に配っても医療従事者比率は少ないので労多くして効果は少ないとなります。でも、医療従事者のポストに入れてもブランド力が無ければ読んでもらえませんしエリアを拡げるのは難しいです。
・エリアをのばす
・医療従事者に集中的に配る
と考えたとき
学会があるじゃないか?
学会の際には展示会場を皆さんブラブラするわけです。
・全国から集まる
・医学系学会は医療従事者比率が当然高い
今日はここまで
学会ブース出展に関連する方々
もしも、「そのようなブース出展面白いので声掛けしてあげるよ!」「こうしたら良いんじゃない?」などなど連絡いただけると幸いです
(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)連絡ください