【オープン前の行列&次回の再来にお悩みの店舗・医療機関の方へ②】
顧客・患者体験は遠足と同じ
先日 とりあえず言ってみたことがきっかけで 物理スマホスタンプとLINEアプリ上で押せる物理スマホスタンプで 店舗やクリニックに於ける課題を解決できるものを開発していただいたという話を書きました
この開発に至ったため息や背景を書かせて頂きます。
ドアが開く前の攻防
遠足の帰宅時、解散する前に 校長先生から「遠足は家に変えるまでが遠足なので寄り道しないように」と言われませんでしたか?何がいいたいかといいますと「そのお店やクリニック内の体験だけでなく、ドアを開く前やドアから出ていった後も体験として顧客・患者さんは捉えているのです」ということです。
ドアが開く前の問題①:朝九時の銀行問題
私は入金・両替のため銀行のシャッターの開く前に銀行によく行きます。お世話になっている銀行はシャッターの横幅が結構広く どこからでも入れるのです。特に税金などの自動入金機や両替機が目的の場合には 銀行のポジショニングに慣れた方が多く スタートダッシュすべき場所がわかっているのです。 猛者たちが列を飛ばして我先に目的地に向かうのを見て 心のなかで「もーっ ちゃんと順番守ろうよ!」と正直にいうと思っているわけです。心がせまいのかな?でも、これは私だけでは無いはずです
ドアが開く前の問題②:エレベータで逆転問題
受付などがエレベータで違う階にある場合、エレベータに乗る前の並びの先の人がエレベータの奥の方に行き、 列の最後の人がエレベータのドアの近くに乗ることが多いと思います。 でも降りるときには列の最後の人が最初に降りて その人が受付最初になる場合には不満が出るということを最近ワクチン接種会場で見ました。「私の方が下の階では先に並んでいたのです!」と。そんなに時間としては変わらないのですが そのような感覚もわかりますので 気を使ってあげないといけないなと思いました
自由行列問題
ドアやシャッターの前では無言のポジショニングのプレッシャーがクリニックのみならず全国のあらゆる業種、いや世界中で繰り広げられていると思うのです。しかし、一人抜け駆けする人がいるとモラルが崩壊してしまいがちなのが自由行列制の問題なのです。
ドアがあく前のため息(顧客側)
・ポジショニングの心理戦
・列から抜けれないチキンレース
・並んでいる時間が無駄
今日はここまで
このスマホスタンプ+LINEアプリで解決できるため息は?
近々 一緒に開発したサービスがリリースされますが 今しばらくお待ち下さい
①オープンする前にドアの前に何人かの顧客・患者さんなどが並んでいることありますよね?
それは顧客にとっても店舗・クリニックにとってもストレスではないですか?顧客にとっては行列のポジション争い、特に風雨の日や暑い日、寒い日など大変です。 店舗側にとっては お越しになっているのはわかってもその顧客情報がわからないので ドアが開いてから処理をしなくてはならないのです。 予約されていても、予約されていなくても並んでしまうので これをしておけば ドアがあくまで車の中でまったり 買い物したり出来るので
②次回の予約がかなり先の場合、顧客・患者さんも悪意なく再来を忘れてしまうことがありますよね?
予約を取っているのにそれを忘れてしまっていたり、予約枠の開放自体が先の場合には予約を取ること自体を忘れてしまうことがあります。そして予約を取りたいギリギリに連絡してもすでに他の方の予約で一杯で希望の日に再来できずにフェードアウトしてしまうこともあり、顧客・患者さんにとっても店舗・クリニックにとってもデメリットでは?
こういったため息を解決できるLINEアプリ&スマホスタンプです
LINEアプリまだ開発段階なので 実際に公開されたら詳細を書かせていただきます。
スタンプが実際どんな感じなのか見たいという方は お越しになれる方であればぜひクリニック(東京都杉並区阿佐ヶ谷)にまで見に来てください。(メッセンジャーかメールで連絡くださいね)