クリニック院長のChatGPT㉗【日曜日の自習(11-15)】
今日はのんびり過ごしました
久々本屋さんに行って、日経トレンディの今月号を購入しました
特別付録「AIツール75」を見ながら興味のあるサービスを試していました。CHATGPT、BING,BARDなどの有名なサービスは皆さん当然試されていると思うので、それ以外のサービスでトライしたものを紹介させていただきます。
⑪Durable(デザイン系ウェブサイト作成)
・CLINIC
・TOKYO VISION EYE CLINIC ASAGAYA
これで作成
⑫Lumen5(動画・音声系)すごい
これはブログなどの文書を簡単に動画にできる。これは大量に書いているNoteの記事をビデオにしても良いかもですね
この記事をビデオにしてみました。字幕やテキストなどもパワポのように変えれますが、まずは変換したそのままのビデオリンクを載せます。
すごいですね
⑬Play.ht(音声系)
これで記事のURLやファイルの文字を読み上げてくれます。記事を読み上げてもらったのが
このファイルです。ハイフネーションが不自然ですが十分ですね。これで音声YOUTUBEにしても良いかもですね。
⑭xpression camera
これはZOOMなどのビデオ会議アプリ上で外見をAIで帰るものです。 実は裸でも寝ぼけていても しっかりした写真を準備しておけば問題なく(?)オンライン会議に参加できます
以下の写真は僕です 僕の動きに合わせて口も顔も動きます
⑮Consensus(学術論文検索系)
これは医師の間では有名なものです。
もちろんORIGINAL PAPERを読まなくてはならあ無いのはわかっていますが。通常の臨床やちょっとした勉強の際には十分に役立ちます。
今回は「Does corneal crosslinking work for keratoconus?」で質問してみました
・サマリーもしてくれます
・その論文の意見
・その論文のSTUDY形式(最初のはRCT=Randomized Controlled Trial)
などとかなり使えます
今日はここまで
KINDLE出版の目的
KINDLE出版を私はしております。(参考リンクは下に)
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。
対象読者は
・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ
そんな方々です。
ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ!と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだChatGPTについて何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。
ChatGPTやDALL E2はクリニック院長に向いている!?
今回のChatGPT・Dall E2が医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない(医師は負けず嫌いが多い(?)ので勝ち試合をしたがる?これは今から始めればFrom Scratch)
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い?
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される
などなどです。
まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。
参考リンクまとめ
KINDLE出版
CHATGPT関連マガジン