TODO管理1つの解(20230204時点)【オートメモ】③TODOアプリの矛盾
今回のシリーズの結論はソースネクスト社の【オートメモ】を使いましょう。しかし、3つの条件(メール転送・メール自動フィルター・NFC)ということが必要ですがということですと、私の話は長いので先に結論を書いておきます。
先日はヘビー級のメモアプリとしては現在 Evernoteをメインに使っていると書かせていただきました(古い!ということは重々承知ですが OneNoteやNotionも使った上で Evernoteに戻ってきました)
簡単にメモを取る方法色々(自験例)
手の甲
究極のメモは手の甲にボールペンや油性ペンで書くことで 医療従事者あるあるだと思います。 僕も今でも忘れないために 紙やスマホが無いときには無意識に手の甲に書いています
これを解決するために
が有名です(?) 僕はGOOD DESIGN賞の発表会を毎年秋に見に行くのですが その時で展示してあってすぐに購入しました。しばらくは愛用していました。
紙の付箋をPCに
毎日365日長時間触るものとしてPCがあります。そこにメモを貼るのが一番なので お気に入りはダイソーのメモふせんでこれをカバンの中 家の机 クリニックの机においています。そしてその日一日のTODOを書いて貼っています。え?【オートメモ】が主題では?と思われるかもしれませんが オートメモの中で特に大切なものなどは結局 このメモふせんに書いて貼っています。しかし、大切なのはメモふせんがなくなってもちゃんとデジタルにバックアップはのこっており メモふせんのTODOが終わってからデジタルのTODOを消すのです。
LINE KEEPメモ・FBメッセンジャー・Slack(自分宛)
この3つに関してはWeb検索などをしてなんとなく保存しておきたいなーというときなどに使います。BookMarkに入れたらいいじゃん!と聞こえてきそうですが BOOKMARKが増え過ぎると 簡単アクセス機能としてのBOOKMARKが意味なくなるので。写真をスマホで撮った後にGOOGLE PHOTOで同期はされますが 取ってそのまま転送してしまうのが早いので PCとスマホでどこでログインしても見れるものが便利でFBメッセンジャーやSLACKに自分宛に送信します。(FBメッセンジャーやSLACKはファイルやTODOでも近々に行うもの、LINE KEEPは今はすぐには必要ないけどWEBに気になるサービスや商品やお店情報を見たときの送り先としています。 というのは LINEは基本的にあまり使わないので。 LINEはオンラインにできる端末数が限り有るのと、あとバックアップがどうしても不便なので。
TODOアプリ
これは皆さん一度は試されたことが有ると思いますが、ほとんどの方は継続利用していないはずです。
これまでも個人的に
・GOOGLE KEEP(サポート一部終了・機能制限)
・GOOGLEタスク
・REMEMBER THE MILK
・TOODLEDO
・Trello
・Any.do
・Stock
などを使用してきました。
Theoretically Possible, but Practically Impossible
上記のアプリを使いこなしている人はかなり少ないのでは?と個人的には思ってしまいます。いろんなことが出来過るがゆえに使わなくなるのです。
僕は何でもすぐにアカウントつくってしまいますが やはりつかわなくなるのです
TODOの登録をするまでにステップが多ければ多いほど 詳細なTODOを登録は出来ますが その多くのステップを経ても登録したいBIG TODO(大切なTODO)のみになりがちかと思うのです。REMEMBER THE MILK(日々の牛乳の買い忘れ)のようなTINY TODO(小さなTODO)は登録されずじまいなのです。
TODOアプリの矛盾
そもそもTODOは何のためにという大前提ですが BIG TODOについては そもそも忘れにくいのです。「ま、いっか‐」というREMEMBER THE MILK系のTINY TODOに油断が発生するのです。
ですのでそういった物を覚えておくためのTODO入力などのハードルを下げなくてはならないのに TODOアプリはより高機能になり クリック数やチェックボックスが多すぎるのです。そうすると本来は覚えているようなBIG TODOばかりの入力になり そういった大切なものはアプリを見ずとも覚えているので「このTODOアプリ使えないな‐」となってしまうのです。
ではTODOアプリの要件は(僕にとっての)
では 継続利用されるTODOアプリにはどんな要件が求められるのでしょうか? あくまで個人的な視点ですが、それは、、、、、 疲れました
今日はここまで
これはAndroidでもiOSでも使えるので 皆さん まずは騙されないですが 騙されたと思って スマホにインストールしてください。 今日はここまで
でもそれだけでは使えませんので 使えるようにするために このシリーズを書いてまいります