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【クリニックのデジタル化】④「Wetな代替不能な仕事のためにDxを」
先日はSOKUYAKUさんに「デジタル化への道筋」についての記事を書かせていただきました
今回は?
また記事を掲載して頂きました
特にお伝えしたいことは
【日常診療で行っていることは医学という専門性の有ることですが、専門性があることのメリットは何でしょうか? 国内または世界中で専門性が流布するためには何が必要でしょうか?ガイドラインという言語化です。つまり、小説などのような個性が求められるのではなく、ある用語に対しての認識のSDが少ないことです。そういった意味では、カルテの入力も名作ではなく、誰が見返してもわかる用語の羅列の方が良いのです。そういった意味で医療を行うという意味の医師は、REPLACEABLEなものなのです。医師の代診が緊急でも可能なのはそういった意味です。もちろん、先生によって経験や知識のレベル差はありますが、基本的な知識については共有化されています。 しかし、個々の医師や薬剤師のコミュニケーションのクセはREPLACE出来ないのです。そのクセというウェットな部分を思いっきり発揮するためにも、REPLACEABLEな部分の入力はテンプレートで代用できるという発想で採用したのが、Stream Deck と Stream Deck Pedal です】という部分です
こういったことのためにデジタル化をして患者さんと接する時間を作り出していただければ幸いです
今日はこれだけ!
【疑義照会アプリ3rdバージョングループ】調剤企業様や調剤アプリ企業様で作りませんか?
皆さん、自社の薬歴アプリや処方せんアプリやかかりつけ薬局機能アプリに簡単に疑義照会へのボタンを実装したり、自社にとっての要望機能を出していただいて3rd partyの疑義照会アプリの3rd versionを作っていきませんか?
まずは有志の3社を募集です
まずは年明けを目処に有志の3社を目指して募集します。入っていたただいた企業の方々とキックオフをできるように目指します
しかしそれが10社20社になっていればもっと嬉しいです
今日はここまで
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