皆様教えてください【会いたいけど会いたくない】(期限付き臨時ホットライン)⑨
先日の記事では
⑧までで一旦終了で⑨以降はプロトタイプができてからという話かかせていただきました。でも今回はお聞きしたいことがあって⑨の投稿を書かせてもらいました。
ホットラインについて医療関連業界の方々に教えてもらいたいです。
いまNYAUWのTEAMで設計などについての議論をしているところです。
医療機関だけでなく 治験会社様 製薬企業様 医療機器関連企業様 介護施設様など、広義の医療従事者の皆様に教えていただきたい。
・本当は連絡を取り合いたいけど でもずっとではない。その連絡チャンネルを継続的にOPENにしたくない
・期限が来たら連絡ができなくなる
というイメージのHOTLINEがあるとしたら皆さんどんな使い方したいですか?
もともとは心配な患者さんに連絡先を渡したいけど渡せない 急性期の1週間だけとか期間を区切ってというように というイメージから始まったプロジェクトです。 いま設計のためのDISCUSSIONをNYAUW TEAMで開始しているところです。
まずは僕の開業医視点から始まったものですが 医療業界に関わらずいろんなところで使えるものかと思います。しかし、まずは医療業界の課題を解決したく、その際に皆さんのため息(困りごと)を解決できればさらに嬉しいなーと思います
期限付きホットラインがあったらこんなことに使いたいというアイデアを上のGOGOLE FORMからいただければ幸いです
これまでのホットラインに関するNYAUW記事
【改めてNYAUWって?】
ビジネス幼稚園が始まって NYAUWってそもそも何だったかをお伝えするのを忘れてしまいそうですので再度
@基本は井手個人が「医療は一人・一院ではもうどうしようも追いつけないこと」に気付いた
@様々なTEAM 医局だったり 医師会だったり 学会だったりがありますが 目の前の患者さんをタイムリーに助けるときの仕組みがない
@これは医療業界ばかりの問題ではない
@質問サイトやFAQでは遅い
@HOTLINE的なものが欲しい
@それが成り立っていない理由の一つはヒエラルキーによる遠慮
@本当は世界中のホットラインを制覇したい(妄想)
とすでに昔に書いているんです。 その設計思想がまとまってきたので
このような様々な「今すべきこと」に対するホットライン機能を有するコラボレーションプラットフォームを皆さまと構築して、このホットラインプラットフォームに入って活動していること自体が信頼を生むシステムにまで昇華できればと考えております
まず第一弾はコミュニケーションの遅れが患者さんに大きなストレスをかけている薬剤師と医師の疑義照会から入ってみたいと考えております。
と昔に書いています あくまで疑義照会は第一弾ですと
今日はここまで
期限付き臨時ホットラインってなんだ?に興味のある方はこちらへ
(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)
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