【事務超・跳・蝶】 クリニックのスタッフさんと院長先生へ④「70点で良いではなくて、70点が良いのです」
割引あり
小さなクリニックの院長をしておりますが、現在の大きな悩みは人材不足です。これは全国の多くのクリニックで同じため息があると信じます。
ドラマを見るように第三者的な視点でクリニックでの仕事を顧みると仕方ない面もあるなと自虐的にため息をつくことも多いです。
患者さんのケアを行う医療という性質上、隙間バイトのサイトからお越しになる方に「2時間お願いします」というわけにはいかないのです。
だからと言って景気のよい現在、理想の人材を求めているだけではいつまで経っても人材が足りないという状況を改善することは出来ません。
先日は「100点な1人ではなく70点を目指すスタッフを複数」という記事を書かせていただきました。
「70点で良い」ではなくて「70点が良い」のです。
スタッフの皆さまが持っている【事務長】に対するイメージを勝手に想像して以下に書いてみました。
・しんどそうでやりたくない
・院長側の味方ですぐに何でも伝わってしまいそう
・何でも完璧にできる人が着くポジション
・偉そうで近寄りがたい
・給料高いのに何してるの?
・現場を知らないにに口出しされる
・事務長の仕事は私がしたくてもできない
実際はそんなことは無いことも多いのですが、、。
しかし、大切なことはどう感じるかは感じる方の勝手なので そういったふうに思わせるポジションは問題なのです。
特に問題となるのは?
上記の勝手なイメージの中で長期のクリニック運営にとって支障が出てくるイメージを3つ上げるとするとどれだと思いますか?
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